今日はランガちゃんのライブツアー、東京公演に行ってきました。


その裏でアリスギアのオンリー、みんトラが開催されていましたが、こればかりは譲れません。

みんトラはまた次の機会ですね。



さて、5thライブツアー。

開催が発表された時は胸が期待に満ち…ですが程無く告げられた解散。


WUGちゃんの時もそうでした。

アイドルは何時か活動停止する。

それは分かっていても、いざその時を迎えると必ず思う事。


「早すぎる。まだその時ではないはずだ」


これがランガちゃん最後のライブツアー。


そう思うと何とも名状し難い感情に支配されてしまいます。


ブログを書くようになって、そろそろ10年。

言葉の扱いにはだいぶ慣れたはずですが、それでもこの気持ちを表現する術を持たず。



駆け抜けろ!



Run Girls, Run!と言うユニット名からも見て取れるように、ランガちゃんとランナー(ファン)はこの一言を合言葉としてきました。


解散は年明けて3月。

ならば最後まで駆け抜けましょう。

もう私にはそれしか残されていません。

それだけしか言える事がありません。




ランガちゃんのライブに参加するのは昨年12月の4thツアー以来となりますが、いまだにフラスタも無い会場の寂しさには慣れませんね。


コロナのお陰で、本当にライブシーンは様変わりしてしまいました。


席こそ全席使用可能…ひとつ飛ばしにしてソーシャルディスタンスを確保する事は無くなったようですが、声出しは禁止のまま。


やはりもどかしく幾度もコールが腹の奥から出そうになるのを堪えて、ランガちゃんの全力に応えるべく、手拍子とブレードを振る!!


ステージの前半は差し色の深紅が鮮やかに映える漆黒のドレスで蒼穹のBlueGrandiaやRADIANT、Break the Blue!!等、新曲を中心に格好良くキメて下さり。


お色直しした後半は一転、白を基調にして、それぞれのメンバーカラーをあしらった可愛らしい衣装でプリチャンシリーズの楽曲等を披露。


格好良いも可愛いもふんだんに盛り込んだ贅沢なステージでした。



特に夜公演は最前でしたので、正にかぶり付き。

中央からは少し外れたものの、怪我の功名。

あっちゃんの基本立ち位置の丁度前でした(^-^)


こんな良い席はWUGちゃんのファイナル以来ですが、その距離感たるや。


所謂劇場…観劇用のステージではなく、講演用のステージだったこともあり、ステージと客席の近いこと!

お互いに手を伸ばしたら届いてしまうくらいの近さは初の体験です。


歌声もアンプを通過する前の肉声も聞き取れる程ですから、輪島大興奮。


途中あっちゃんと目が合うこともあり、人生に一片の悔いも無くなりました(@_@)


…アイドルは凄いですね。

視線を交わした瞬間に心臓止まりました。


比喩抜きで目の前にランガちゃんを見る事が出来る、輪島史上でも最高のステージとなりました(^-^)


アンコールもダブルまで応じて頂き、ランガちゃんには感謝しかありません。


もっちーの感極まって泣きそうな表情も、忘れられない思い出として、心に刻ませて頂きました。



写真では分かりにくいでしょうが、手拍子で真っ赤になっています。

掌は熱く、鬱血したのか、反面指先は冷たく。


本当に手拍子でしかエールを送れないので、全力込めさせて頂きました。


まだ解散まで半年。

ファイナルの日程も3月25日に決まり、そこに向けて気持ちを高めていきましょう。


それではまた。