今日はリプレイノベルを更新する予定で執筆を進めていたのですが、それどころでは無くなりました。
と言うのも
横画面!?
馬鹿な…!!
横画面はボタンが小さくなり過ぎて、事務所モード等で著しく操作性が低下する事を理由に難色を示していたはずッ!
PC版にしか許されない禁断の秘儀に今、踏み込もうとしています。
私のスマホはかなり縦長なモデルなので、両脇が見切れてしまうのが難点でしたが…事務所全体を一望出来る日が来ようとは、長生きはするものですね。
確かにボタン類は小さく、操作し難く感じるのは確かですが、中々魅力的な眺望です。
ですが問題はバトルです。
果たして横画面は私の目にどう映るのか。
ボタン配置を一切変えず、何時ものまま適当にそこらへんのステージに入ってみたのですが、まず自分のHPゲージが無くなってますw
表示領域の外に配されてしまったのでしょうか。
スキルボタンも画面ど真ん中にちんまりとw
押し難い上に丁度視点が集中する辺りなので見難いことこの上ありません。
縦画面用のものは戻した時用に残しておかねばならないでしょう。
なので改めてパレット2に横画面用配置を作ってみました。
基本コンセプトはそのままに。
HP関連は敵、自身、味方を上部に並べて全て一瞥で視認出来るように。
スキルは左端、近接は右端に。
ターゲッティングは自キャラ真下を維持。
ボタンも拡大して大きめにして押し易く。
これなら操作性をある程度、引き継げるはずです。
あとは実戦でテストして微調整あるのみ。
約9分20秒
調査の様に簡単過ぎてはテストになりませんし、不慣れな状態で特殊宙域作戦のLv120に挑むのはいささか無謀。
丁度良く要撃ケプリがあったので、テストステージに使わせて頂きました。
近接ボタン辺りは少し調整するかもしれませんが、ボタン配置は概ね問題無さそうです。
しかしスマホを横に持つ感覚に違和感が残りますね。
縦持ちの時と同じように、左手に載せて左手の親指でスキルボタン、右手の人差し指で移動、攻撃、メンバー交代…でやってみましたが、そこは工夫が必要になるかもしれません。
その結果、持ち方が変わればボタン配置もそれに応じて変わるでしょう。
ですが問題なのは画面の視認性ですね。
兎に角距離感がかなり狂います。
距離計の数値よりも遠くにいるような感じがしてしまい、間合いを見誤ってしまいます。
動画中でもヘンな当たり方している箇所が見られるかと思いますが、私が距離を計り損ねている為です。
ですが見え方の変化はデメリットだけではなく、やはりメリットの方が大きいです。
視認範囲が広いので、サイドアタックへの反応はかなり楽になります。
縦画面だとサソリのカッターは全く見えなくなるだろう画角ですが、この通りです。
今までは左右下のピンクの半円を頼りに横から後ろの敵位置と攻撃タイミングを推測して回避機動していましたが、きちんと見えるので
こんな撃たれ方をしても反応が間に合います。
咄嗟な事なのでスキル回避していますが、馴染んでくれば機動で避けられるようになるでしょう。
今日のところはここまででしょうか。
また研究の日々になりそうですね。
それではまた。