
何時もの日課。
明日翔さんによるソロマルチの風景。
要撃エレクインバスは然程難度も高くなく、明日翔さんは回復すらせずに突破してしまいます。
淡々と通常攻撃だけで。
そこで何時も思うことは「他のアクトレスでもクリア出来るのではないか」と言うこと。
フェアリーズブートキャンプでも解説している通り、大型ヴァイスの行動は完全にパターン化されています。
つまりそれに沿って動けるなら、理論上すべてのアクトレスでクリア出来るはずなのです。
随伴するVWがいる為、実際には簡単な話ではありませんが。
それでも「いけるのでは?」と試して、どれだけのアクトレスが星空に散っていったことか。
ですが最近はエニグマの恩恵で、明日翔さん以外にもちらほらと要撃ソロ出来る方が出始めています。
そして今日。
新たな挑戦者が。
星守アクトレス、常磐くるみ。
現存する星守アクトレスで私が最も重用するくるみちゃん。
エリア移動で若干の回復はあるものの、能動的に立て直しが利くようなものでもなく。
約7分40秒
感慨深いですね。
実装当初は星守の中でも使いにくいと評されてきたくるみちゃん。
上方修正で改善され、派生ハンマーを得て、エニグマで開花して。
今や私の星守アクトレス最強にまで登り詰めました。
まだ他の要撃は厳しいですが、確かな一歩となりました。
明日翔さんも始めは要撃ケプリしかクリア出来ませんでしたが、少しずつ腕を磨きクリア出来るステージが増えていきました。
くるみちゃんにとっても、これが踏み出した始めの一歩となる事を願います。
そしてもう一人。
ふみふみもまた同じ要撃をものにしました。
こちらはだいぶ回復に頼っていますが、明日翔さん同様、回復によるサポートが主たる能力のアクトレスが回復しながら戦って悪い事は無いはずです。
エニグマ実装間もない時期に定めた輪島九傑。
少し選定が拙速だったのではないかと、最近になって迷いが生じてきましたね。
基準は「私が好きなアクトレス(コラボキャラ含む)」と「好きこそものの上手なれ」つまり使い込む過程で強さがステップアップしていく可能性でした。
あとはチームとして体裁が整うように属性のバランスを考慮する点、そしてリプレイノベルの展開も含めて前身たるフェアリーハート隊と差別化すべく回復能力は控えめに…それでも関係者含め6名も所属してましたが。
とは言え、フェアリーハート隊は何だかんだ30名以上所属しているので、あまりそこに拘り過ぎると、選択肢自体が無くなってしまいますがw
まだエニグマもアクトレスの半数程度にしか行き渡ってませんが、今一度見直してみても良いかもしれません。
それ程大きな変化は無いかもしれませんが、これは私が納得いくまで詰めておかないと後悔しそうな気がします。
昨日の記事にも書いた事を含め、アリスギアは広く浅くから狭く深くにスタンスが変わりつつあります。
この先のアリスギアをより深く楽しむ為にも、仕切り直しですね。
それではまた。