そこには諦めきれない宙がある。

もう閉幕直前のOpハルジオン。
全ヘクスを踏破し、報酬の取り零しはありません。

ですが、まだ終わるわけにはいかない。


レベルブーストは解除され、標準の100に戻っていますが、それでも特殊宙域作戦最大の難所である事に変わりはありません。

このひとつ手前の「戦場に哭く」はレベルブースト状態の105で明日翔さんによる単騎突破に成功していますが、純粋な難度で見ればやはりこちらの方が難しいと思います。

そしてこれまで、標準状態であったとしても特殊宙域作戦VH最奥は明日翔さんソロが未達成…つまり敗戦が続いてきました。

原因は幾つかありますが、まずは属性相性によるダメージ不足。
3エリアが全て異なる属性で構成される為、氷弱点=炎耐性になるエリアが混ざる事が多く、敵を倒しきれずに終わってしまう点。

そして致命的なのが、私自身の力不足。

特殊宙域作戦は大体2ヶ月スパンで入れ替わりますので、先述した炎耐性エリアが含まれない構成になる事も年に1~2回はあります。

そんな千載一遇の好機さえ取り零してしまうのは、単に私に力が足りないからに他ならず。

その悔しさから鍛練を重ね続けてきたわけですが、ここ最近になってエニグマなる強化手段が実装され、明日翔さんにもその権利は解放されています。

ですが、エニグマを使って勝ったとして…私と明日翔さんの積み上げてきた研鑽はどうなるのか。

エニグマが凄いだけ。

そんな結論で終わりたくない。


これまで頑なにエニグマを拒んできたのは、そんな私のこだわりでしかありません。

そして巡ってきた炎耐性の無い特殊宙域作戦。

ここで到達出来なければ、全てが水泡に帰す。

約14分


プレイングの不味い箇所も多々ありました。


ですが明日翔さんの意地と、アクトレスとしての誇りが宙を制しました。



明日翔さん、悲願成就おめでとうございます(^-^)

全てを出し切り、限界ギリギリ紙一重の勝利。

ですがそれが不可能ではない事を証明しました。

やはり明日翔さんは最高のアクトレスですね(^-^)


共に未来へ行きましょう。
これからも宜しくお願いしますね。

それではまた。