楓さんが本格始動した裏でもう一人。
梓希ちゃんもまた動き始めました。
あれだけ苦戦したハンマーの下派生もだいぶ分かってきまして、皆様とのマルチプレイでも成功例が出るくらいにはなってきましたので、ハンマーから鍛え始めました。
梓希ちゃんは非常にバランスが良く、遠近両用、攻撃も回復も出来るオールラウンダーなので重宝しますね(^-^)
しかもそろそろ梓希ちゃんもアナザーが回ってきそうな頃合いなので、正に今が旬でしょう。
そして私自身も少しずつではありますが、上達していると思います。
回復で耐えてしのぐ。
腕の悪い私が採らざるを得なかった戦術から。
少しだけ攻撃的に。
新しい私のアクトレスチームになりそうな3名です。
まだ梓希ちゃんはお試しの段階で、天音ちゃんと競い合う間柄ですが、取り回しの良い梓希ちゃんが一歩リードでしょうか。
もう固定枠として考えている楓さんは、ミアさんや美幸ちゃんと比べても遜色無いくらいの戦力になっています。
同じ要撃のステージをソロマルチさせて比べても、楓さんが一番深いエリアまで侵攻する事も珍しくないくらいに。
そう言えば以前、3周年以降アリスギアもキャラパワーがインフレ傾向にあるのではないかと記述した事もありましたが、正確にはインフレではないのかもしれません。
楓さん等はそれこそ初期も初期。
アリスギアのリリース当初からのアクトレスですが、こうして見劣りすること無く、むしろ今も輝きを失っていないどころか、アタッカーとして、DD(Damage Dealer)としては最高峰の地位を譲っていないでしょう。
絵美さん以降の近代型アクトレスはコンセプトが分かり易く、扱い易いと言うのが正しいのかもしれません。
光里
「そう言えば三人の属性配分は変わらないのね」
フェアリーハート隊もそうでしたが、特定の三名で攻略していく事を考えた時、こうならざるを得ないところです。
明日翔さんが炎弱点だけでなく重力弱点までカバーして、明日翔が苦手となる氷や雷弱点のところを楓さんや梓希ちゃんでカバーしていくことで、Lv200の様な無茶振りでもない限り全ステージに対応していく事まで想定しています。
さて、話は変わりまして。
そろそろリプレイノベルの執筆にも腰を入れたいですね。
でないと特殊宙域作戦が進みませんw
よくストーリーテラーの皆様から、ギャグが一番難しいと言う話を聞きますが、それを実感しています。
今回は軽くスラップスティックな、ギャグと言う程では無いにせよ、賑やかな雰囲気を予定していたのですが、中々筆が進まず。
何をやりたいか、舞台背景等の方向性は決まっているものの、中々形にならず苦戦しています。
この記事が書き終わったら、ノベルに取り掛かりますが、果たしてどうなっていくのやら、私にも分かりませんw
それではまた。