本来今日の記事はFBCの予定でしたが、どうやらそうも言っていられないようですね。



派遣任務β第三弾、企業案件と名を変えて登場しました。

フェアリーハート隊にもオファーが届いています。

基本ルールは変わりませんが、回復マスは一切無くなり、代わりに企画会議なるメニューが追加されました。


その中に回復やバフ、そしてスコア倍率を引き上げる為のデバフも用意されています。


お試しでノーマルをやってみました。

メンバーは小手調べの斥候として以上の5名を派遣しました…が、ノーマルでも中々の歯応えですね。

デバフまで絡めると、特殊宙域作戦ならハード相当の難度になるでしょうか。


私の確認が甘かった為、デバフを全て使いきれなかったので、スコアの伸びが少し悪いですね。

バフは使うとスコア=視聴数を消費するので、濫用するとスコアを稼げなくなります。


とは言え、報酬は累積pt制なので、無理にデバフを使わずに周回数で稼いでいく事も出来る為、そこまでシビアになる必要は無さそうです。

一部のトッププレイヤーがスコア比較でしのぎを削るような楽しみ方も出来ますね。


スコアはステージクリア数に応じて追加ボーナスが付いてくるので、稼ぐなら後半にデバフを集中させる事になります。

クリアもしくは途中棄権でマップの状態か初期化されるので、バフデバフによる難易度コントロールがし易いのは嬉しいですね。

特殊宙域作戦ではバフマス、デバフマスを踏んでしまうと取り返しが付かないので、最高難度でプレイするにはデバフマスを踏むことになりますが、難度を下げて練習する事が出来なくなります。

特殊宙域作戦、唯一の不満点ですが、企業案件なら何回でも初期化出来るので、始めはバフを付けて練習し、次第にバフを使わないプレイからデバフを乗せていく…と言うステップアップがし易いのが有難いです。

特殊宙域作戦ではバフマスを踏んでレベルを下げてしまたら、デバフマスを踏んでも標準レベルに戻すところまでしか行けないので、常に最高レベルで練習し続けなければならないのが厳しく感じていました。

企業案件はまだβ扱いですが、コンテンツとしてはかなり仕上がってきていますね。

問題は特殊宙域作戦との差別化がどこまで出来るか、ですね。

5名しか連れていけない。
ステータスは引き継ぎ。

と言う制限もあるので、扱いとしては特殊宙域作戦の上位に当たると思いますが、そうなると特殊宙域作戦の存在意義がおびやかされてしまわないか、コンテンツとして両立出来るか難しい匙加減が求められそうですね。

またテスト期間が終わったらアンケートがあるでしょうから、この辺りは開発陣にもお伝えしておきたいですね。

それではまた。