盾の勇者の成り上がりの話題を期待して来訪された方には謝罪する他、道はありません。
また。
そう、またなのです。
私は勇者ではなく魔法使い。
盾を構えようとも魔法使いなのです。
光里
「アリスギアのお祝いじゃなかったの?」
それはこの記事を更新してから、酒宴の席にて執り行います。
明日はそんな私の上機嫌な記事になることでしょう。
さて、そんなわけでラストイデアですが
盾は何とか完成らしきところに落ち着きました。
光里
「歯切れの悪い言い方ね。不満でもあるの?」
ストンスキンをどうするかが迷い処ですね。
赤文字なので間違いなく一級品です。
様々なビルドで使い回すにあたっては、これが最高の状態なのは間違いありません。
ですが氷魔法ビルドでは、この盾を持つまでもなくストンスキンがキャップ値である75.0%を超えて、86.4%まであります。
余剰分は勿論切り捨てられているので、実効値は75.0%になりますが。
そこに更にストンスキンを載せてもプロパティが1枠無駄になっている…と言うのが今の悩みですね。
盾で補えるので別の箇所の装備を換えると言う選択肢もありますが、ストンスキンの大部分はイリーナ様装備に由来しているので、それもまた難しいところ。
この盾はこれで完成として、もう一枚造る方が精神衛生的には良いかもしれません。
ともあれ、この盾が完成を見たので、主力である光魔法ビルドと氷魔法ビルドに手直しを加えました。
まずは光魔法ビルド
光+オーラ+盾としました。
インビンシブルとガーディアンで更にダメージカットが加速します。
光魔法ビルドは回避率重視の防御スタイルですが、抜けた時に瞬殺と言う事も珍しくありません。
せめて魔法防御だけでも万全になっていると、リスクを減らせますね。
またブロックをトリガーに回復するので、ブロック値も更に+650しているのと同義となります。
お陰でだいぶ安定感が増しました(^-^)
今までは開始数秒でやられるようなステージにも耐えられるようになったで、大きな戦力アップですね。
また氷魔法ビルドは雷のエナジーシールドを採用していましたが、これを元の氷+オーラ+盾に戻してみました。
こちらはインビンシブルまで組み込む余裕はありませんでしたが、氷魔法自体に物理防御を上げるパッシブがあるので、ナチュラルに堅くなっています。
かつての氷+オーラ+盾では耐えられず、エナジーシールドで防御力を補ってやっと勝てたレベル85も何とか勝てるようになりました(^-^)
やはり妥協無く更に良い盾を目指したいですね。
それに何より、盾を携えた魔法使いは格好良いですね(^-^)
それではまた。