今日は棚卸しで仕事納めとなりました。
本来なら先週の末で全て終わらせて、人並みに9連休も夢ではなかったのですが、他の事業所は30日もそれぞれ何かやってるのに、うちだけ休みでは体裁が悪いと言う上司の謎理論により、無駄に本日出勤となりました。
本来なら手際よくやっているから早く終われるのであり、休みに入ったとしてもむしろ誉められこそすれ、責められる謂れは無いはずです。

そんな下らない理由で連休を中断させられては、こちらとしては堪りませんね。
勿論先週末で粗方準備は済ませていたので、今日は午前中に全ての業務を終えて、午後からはロマサガ3となりました。
まずは
ミューズ様にも術王冠が付きました(^-^)
術者としてまた一歩成長ですね。
そして妖精ちゃんの解放を済ませておきます。
妖精ちゃんも本来なら私のお気に入りで、定番メンバーなのですが、ロマサガ3では妖精は魔法型ではありません。
力、器用さ、素早さの3項が全キャラトップクラス、魔力は下から数えた方が圧倒的に早いと言う、完全脳筋キャラです(@_@)
なので、今回はパーティに入れるべきか迷っています。
威力を求めない、補助魔法を中心に使えば、せめて素早さは活かせるとも言えますが、適材適所とはお世辞にも言えませんw
そんな迷いを抱えたまま決断を先送りして、今日は強引に東方に行きました。
と言うのも、兎に角バイメイニャン師をお迎えしたかったからです。
バイメイニャン師は蒼龍担当の強力な術者です。
100歳超えて尚LP13と言う頑健さ。
魔力も折り紙つきです。
が、その道程は過酷を極めました。
お迎えするだけなら問題はないのですが、バイメイニャン師を連れて西に帰るには、この魔王の鎧を破壊しなければなりません。
ですがこの鎧、魔法が効きません。
魔法使いしか居ない今回のパーティ、完全に詰みかと思われましたが、私は諦めませんでした。
魔法に不可能は無い。
と言うのは幻想ですが、たかだか魔王が使っていた鎧ひとつに阻まれるのは、私の魔法使いとしての誇りが許しません。
幸いロマサガ3の魔法には物理属性を併せ持つものが幾つかあります。
試しにそれをぶつけてみました。
手元にあるのは白虎術からストーンバレットとクラック。
これらは通りますね。
また駄目元で試してみたウィンドダートも通じました。
これで護衛の敵を捌きながら地道に削るしか無い、そう思ってバイメイニャン師にトルネードをお願いした時でした。

鎧にもダメージが、しかも4桁単位で効いています。
これで俄然希望が出てきました。
モニカ姫とウンディーネ様は通用する術が無かったので、フェザーシールで隠れてヒーラーに専念して頂きました。
そして無事、勝利(^-^)
やはり魔法なら何とかしてくれますね。
これで術の達人が4名。
あと一人をどうするか。
正直、もう術王冠を付けられる女性キャラはいません。
やはりエレンさんを盾役で残すべきでしょうか。
輪島龍壱の苦悩は続きます。
それではまた。