昨日は仕事だったので、プレイを控えたアウターワールド。
今日はしっかり遊ばせて頂きました(^-^)


世界観としては、かなり未来の時代なので、科学技術は大きく進歩しているものの、太陽系から離れた星系に移住した人類は政府を持たず、企業がそれも担うと言う社会体系となっています。

それ故にまず何よりも企業の収益が優先される社会です。

例えば体調が悪くても医療を受けられるのは、業務成績の良い者に限られ、収益への貢献度が低い者に医療費をかける価値は無いとされてしまう…そんなブラック企業天国な世界となっております。

なので、かなり退廃的な雰囲気がアウターワールドの世界には横たわっています。

当然人の精神性も低下しており、人類の終焉が近いような印象を受けますね。

そんな世界を股にかけて光里さんは冒険するわけです。

光里
「何か嫌な世界ね…魔法も使えないし、弓も無いし」


代わりに光里さんにはロングガン、所謂ライフルを使って頂きます。

因みに私個人としては威力は弱くともハンドガン(拳銃)の方が好みです。
何と言いますか、ライフルよりも動き易い、操作し易いので、敵の攻撃を避けながら応戦出来るのが良いですね。

光里
「確かに貴方は子供の頃にサバゲーで色々試して、結局拳銃に行き着いたんだっけ」


そんな時代もありましたね。
射撃自体はナチュラルに得意なので、どれを使っても良いのですが、私はやはり小回りや即応性、機動性重視タイプですね。

今回は1周目と言う事で、アウターワールドの世界を知るのが目的ですが、仕組みが分かってくるだろう2周目からは拳銃で挑んでみたいですね。


またアウターワールドはあまり戦闘には重きを置いていないデザインらしく、あまり戦闘技能にスキルを振り過ぎない方が良さそうです。

クエストの解決法は武力行使で強引なやり方でも大概何とかなるので、完全脳筋スタイルでもクリア出来そうですが、話術や科学技術、潜伏のスキルで戦闘を回避する道が幾らでもあるので、そうした学術技能や社交性を伸ばした方が楽ですね。

なので戦闘技能は近接に片手武器、両手武器。
遠隔では拳銃、ロングガン、ヘヴィウェポン(ガトリングの様な重火器)に別れていますが、どれかひとつに絞って伸ばした方が良さそうです。

近接で戦う際には防御技能も併用必須ですが、射撃ならドッジ(回避)もブロックも不要そうです。


まだまだ序盤なので、分からない事ばかりですが、こうした洋物RPGはこの無知な時期が一番楽しい時期でもあります(^-^)

来週は土曜は定年で引退した上司の送別会、日曜は大阪でバトガオンリーなので、全くプレイ出来なくなりそうですが、のんびり星の海を旅していきましょう。

それではまた。