何だか最近は休日に2記事更新が普通になってきました。
まずは先程の更新に付け加える形でバトガの話を少しだけ。
ラストガチャでお迎えしたフローラ変身中蓮華さんの秘密のレッスンの一幕。
このカードが実装された頃は、まさかこんな事になるとは開発陣も思ってなかったでしょうね。
まだこちらの世界に移って日も浅いミサキさんは、当然星守クラスでの思いでも無く、アルバムを囲むクラスメイトを遠巻きに見ていましたが、蓮華さんがそれを見逃す事はありませんでした。
ミサキさんをその仲間の輪に入れるよう、気遣ったわけですが…。
その蓮華さんも全てが終わった時に、ミサキさんとの別れが来ることを予感していたのでしょうか。
蓮華さんの思い遣りが、ミサキさんの沢山の楽しい思い出に繋がっていると思うと、この秘密のレッスンの見方も変わってくるように感じます。
そしてバトガの奥深さを思い知らされました。
やはりバトガが失われるのは、人類にとって大きな損失ではないでしょうか。
ではここからはラストイデアの話をしていきましょう。
それは今朝方の事。
ベルガ
「ねぇ、私はどの武器を使えばいいの?」
ベルガさん初のビルドに予定していた、盾+呪詛+オーラ。
よくよく思うと右手に持つ主武器がありません。
ラストイデアではスキルを取らないと武器が装備出来ない、厳密には装備出来ても効果が発揮されません。
このビルドでは盾で戦うので失念していましたが、右手が空では装備枠も勿体無いですね。
なのでもう少しビルドの練り直しが必要になってしまいました。
ベルガ
「そのまま…何も思い付かなければいい」
ベルガさんは無類の悪戯好きで、バフかデバフか、と言われたら間違いなくデバフ派なので、呪詛を残してオーラを何かと置き換える予定です。
光里
「それにしても貴方、こんなにビルドばかり組んでどうするの?どれも中途半端だし」
単純に私がビルドを組むのが好きと言うのが最も大きいですが、ハクスラのスキルは実際に使ってみないと分からない事が多いです。
説明文通りといかないものも多く、実地で試してみないと分からない事が常なので、そのデータ収集の側面もあります。
本当に微細な組み合わせの違いでも全く別物になるので、色々試してみたいのです。
そしてその中から厳選したスキルで、私の最高傑作を組み上げたい。
それが最終目標ですね。
特にラストイデアはクラス制ではなく、イデアと言う形でスキルがセット毎にバラ売りされているので、組み合わせパターンが膨大です。
それだけにやり甲斐も大きく、楽しみは尽きません。
ですが、これだけ色々やってきて、漸く少し見えてきました。
まず主スキルとしてはステータス値で影響を受ける能動的なスキルが必須です。
1枠目は武器スキルや魔法スキルですが、魔法は炎、雷、氷が該当します。
2枠目からは主スキルをフォローするものが望まれます。
ここはステータスの影響が小さいものが良いですね。
盾、オーラ、呪詛、二刀、闘気から選んでいきますが、パッシブ目当てで弓、槍辺りも選択肢に入ってきますね。
光里
「死霊はどっちにも向かないの?」
取り扱いは難しいですね。
戦力の主体はスケルトンなので、自身のステータスは全く考慮する必要はありませんが、いざ使うとなるとペット用プロパティを持つ専用装備が多数必要になりますし、スキルへのpt投資もかなり多くなりますので主スキル寄りの扱いになるでしょう。
ですが私としては死霊か呪詛は絶対に入れたいところです。
なので、装備は本当に死霊専用のドゥマシリーズよりもインシナレイトシリーズや七死騎兵シリーズが好ましいですね。
そこで最近はここがホットスポットとして、重点的に回っています。
七死騎兵シリーズは近接武器と死霊のハイブリッド装備です。
プロパティの選択肢も多く、打ち直しも大変ですが、これで自分とスケルトンが共闘するビルドが私の理想形となってきます。
なので
スキル1 槍
スキル2 死霊
までは決まってきたのですが、3枠目が悩みどころですね。
防御的に考えたら、盾で魔法防御を上げるか二刀で回避を上げる。
攻撃的に考えると、弓でクリティカル率とミラージュアローの追加攻撃も捨てがたいところです。
搦め手では呪詛で意地悪するのも楽しいですが、ラブミーと藁人形以外は効果がはっきりしないのが厳しいところですね。
パッシブの見ないで…と恨み節辺りはまだ安定して使えるでしょうか。
光里
「槍だと昨日絶賛した盾のガーディアンとか使えないわね」
槍、弓は両手が塞がるせいか、パッシブが非常に強くされているので、その辺りと盾を天秤にかけても引けを取らないのが悩ましいところですね。
それに心美ちゃんビルドで槍の強さは良く分かりました。
弓は…光里さんビルドが完全過ぎて改めて作り直すまでもありません。
光里
「そう言えば剣と斧はいいの?」
あれは大体ワールウィンドに収束するので、皆様にお任せしますw
私は私の道で行かせて頂きます。
さて、ではまた装備集めといきましょうか。
それではまた。