今日は神峰牡丹こと雛菊さんの誕生日ですね。
おめでとうございます(^-^)

ですが神樹が役目を終えた今、雛菊さんはどうなるのでしょうか。

この姿で永い時を過ごしてきたのも神樹、引いては姉である牡丹さんとの繋がりによるものでしょう。

確かに星守達は偉業を成し遂げ、称賛されるに相応しい功績を残しましたが、この二人、神峰姉妹はそれ以上の艱難辛苦を乗り越えてきたはずです。


神樹も力を失い、雛菊さんもまた…。

ですがここまでの道程を思うと、この二人こそが真に報われてほしいと願わずにはいられません。



では今日も送り出していきましょう。


星守の任から解放され、アイドルの道に邁進出来るようになったf*fの二人。

私もアイドルの追っかけをする身として、アイドルに対しては畏敬の念しかありません。

類稀なる美貌。
ステージの上では常に笑顔。
あれだけ激しく躍りながら、乱れる事の無い歌声。
それを2~3時間×2ステージ維持出来る体力。

傍目には天から二物も三物も与えられたかのように見えるかもしれませんが、実際にはそんなことは無いでしょう。

平素からどれだけ身体を鍛え、歌を磨く為に鍛練に励んでいるか、想像もつきません。

だからこそアイドルは眩しく、私達を魅力し続けるのです。

f*fはその頂点に君臨する存在。

そんな二人の再出発となるライブの一幕。





絶望の化身を退けた後には希望が残り、皆がそれぞれに道を歩む事が出来る。

星守としてその道を切り開き、アイドルとして道を照らす。

会場にいる観客へと向けられた言葉ですが、これは先生方へのエールでもあるでしょう。


この瞬間をもって、f*fはアイドルの究極形と言える現人神にまで昇華しました。

もうこの二人を阻むものは存在しないでしょう。


Departure
出発。

新たにスタートを切るf*f自身へ。
そして私達の新たな門出を。

やはり敵いませんね(^-^)
送り出すはずが、逆に背を押されたかのような気持ちです。

ですが私からも送り出させて下さい。


星守クラスからの卒業、おめでとうございます(^-^)

花音ちゃん
詩穂さん

この戦いで紡いだ二人の絆は本物です。
比翼之鳥、連理之枝。
若干語弊のある表現ですが、最早そんな間柄でしょう。

お二人がどこまで高みに辿り着けるか、楽しみです。


今回はここまで。
明日は星守クラスだけでなく、学園からも卒業となる高3組ですね。

それではまた。