さて。
…。

本来なら昨日の星守に贈る言葉でバトガのお見送りは終わり、後はのんびりと星守の任を解かれた皆と過ごしていこうと思っていました。




ですが終章を読み進めていく内に、まだ見送り足りないと申しますか。

ここで終わっては気持ちのやり場が無いような、そんな感覚を感じはじめてしまい、この企画に辿り着きました。

エピローグでは星守クラスの教室から出て、神樹の下へ向かいます。

それを再現する事で、私の気持ちにも区切りを着けたいと思います。

またそれに合わせて、学年別ストーリーも振り返っておきましょう。

それが星守卒業式です。


しかし考えることは皆、同じのようですね。



公式サイトでも卒業メッセージとして、学年毎に手紙を下さるようです。

実はこの公式メッセージと、私の星守卒業式は同じスケジュールで進む事になります。

と言うのも、まず星守の任から解かれたと言う事は、土日は学校も休みとなります。

これまではイロウスに備えて、休日も輪番していたでしょうが、もうその必要は無くなりましたので、当然休みです。
…と言うのが私の建前となりますw

本音も明かしてしまいますと、今日から平日のみで進行すると、f*f込みの7組で7月30日に終わり、非常に綺麗に纏まります。

では今暫く、お付き合い頂けると幸いです。


まずは高1組から。



私だけでなく、このブログに足を運んで下さる皆様も沢山の写真(SS)をお持ちの事でしょう。

それで卒業し、学園を去り行く明日葉さん達に思い出のアルバムを作ろうと言う集いのようです。


ですがこれは、中々危険な作業ですね。
引っ越し等の片付け、大掃除の際に出てくる思い出の品には、恐るべき魔力が込められており、私達の時間を奪い去ってしまいます。



案の定、思い出話に花が咲き、選定は進まなかったようですね。

ですがそれすらもまた、楽しい思い出になることでしょう。


結局のところ、友と共有する時間、それこそが宝と言う事なのでしょうね。

特に高1組はミサキさんとの別れを控えています。
今、この瞬間を大事にしてほしいですね。

では高1組の皆様には、一足先に神樹の下へ行って頂きましょう。



星守クラスからの卒業です。

みきちゃん
昴さん
遥香さん
ミサキさん

長きに渡る戦い、お疲れ様でした。
ここから先は穏やかで笑顔の絶えない時間が続く事を願います。


今回はここまで。
明日は高2組となります。

それではまた。