
6部最終章、開幕となりましたね。
私は相も変わらず残業漬けでしたので、まだ手を着けていません。
バトガの事ですから、間違いなく心を打つ展開になるでしょう。
それを僅かな時間で掻き込む様に読み進めたくはない。
そう思い、敢えて封を切らずにおきました。
それは例えるなら年代物のバーボンのボトルを眺めて、その味わいに思いを馳せるように。
バトガは私にとって、そんな至高の逸品です。
とは言え、何もしないままと言うわけでもなく、限定課題は少しずつ進めています。
限定課題をこなせば、ここでネックレスが一挙に5個配布されます。
ここまで取り零しなく進めている方なら、これで10名まで親密度を150にもっていけるはずです。
それにしてもバトガのこの先は全く読めませんね。
現在の運営状況を見ると、新規のガチャもイベントも無く、矢継ぎ早にメインシナリオだけを進め、仇敵たるイリスとの決着を着けてバトガ自体に幕を引こうとしている様に見えます。
その反面、アップデートでは何か新しい機能が仕込まれているはずです。
この新機能がメインシナリオ内で使用されているのか、まだ私には分かりませんが、ステージギミック等で目新しいものが見当たらないようなら、次のステップへの布石と言う事になるはずです。
またネックレスの配布についても、この限定課題で強引に5個までは出してきましたが、あと9個は配れる余地を残しています。
これも判断に窮するところではないでしょうか。
この限定課題で14個配りきってしまえば「あぁ、そうか」とも思いますが、含みを残した格好です。
この最終章が希望と絶望のせめぎ合いだとするなら、それは今のバトガにも同じことが言えるのではないでしょうか。
希望を持つにはあまりにも淡く、絶望するには煌めきが残る。
さて、バトガは次にどんな景色を見せてくれるでしょうか。
それではまた。