バトガは後少しでメインシナリオが完了となる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。

私はラストイデアでした。

呪詛イベント、力不足は火を見るより明らかでしたが、虎穴に入らずんば虎児を得ず。
まずは踏み込んでみました。

 
結果、開幕即死しました。

死霊術は特にスロースターターな事もあり、戦う準備が整う前に終わりました(@_@)

血の代償を取るべきか真剣に悩んだ瞬間です。

血の代償の話題ついでに、今日は死霊術について語ってみたいと思います。


ハクスラの定番、皆大好き死霊術。

私も死霊術に限らず召喚魔法が大好きで、ハクスラ系のゲームをやると、必ず何かを使役出来るクラスを使いますが、やはり代表格は死霊術、ラストイデアなら死霊スキルをまず選んでいます。

尚、各スキルを精査すると、炎にもウィスプ召喚があり、興味を引かれますね。


炎用装備のインシナレイトシリーズにペット用プロパティが付いていると言う事は、ウィスプは設置型攻撃魔法ではなく、ペット扱いなのでしょうか。

炎も使ってみたいですね。


さてでは改めまして、輪島龍壱の楽しい死霊術講座に戻りましょう。


ラストイデアは複数のスキル系統を併用するデザインで、死霊術はどちらかと言うとサポートスキルの色が強いですね。


MP以外にも魂ptと言うリソースが必要になり、まず敵を倒してこの魂を集めないと何も出来ませんが、敵を倒すには攻撃を仕掛けないと始まらないので、そう言う意味でも主力とするには敷居が高いカテゴリーです。

基本的には3種のスケルトンを使役して高みの見物を決め込むのですが、正直言うとノーマルなスケルトンとスケルトンメイジはスキルとして地雷と思って間違いないでしょう。

私の経験上、どのハクスラタイトルでもスケルトンは本当に序盤しか使い物にならず、振り分けたスキルptを後悔するのが常です。

ラストイデアではペット強化のプロパティがかなりあるのでまだ使える方ですが、それでも4章にもなると常時スケルトンを呼び直し続けるようなプレイになってきます。

攻撃スキルにはソウルエクスプロージョンがありますが、魂ptまで使うだけあって威力はかなり高くなっています。

ですがその魂ptのコストがかなり高く、連打はあまり利きませんし、召喚用にも残しておかないといけないので、あまり頼れない印象が強くなるのではないでしょうか。


その召喚コストを代替するのが、冒頭に出た血の代償となるわけですが、対価は文字通りHPとなります。

かなり対価が大き過ぎて使いにくいですが、後半はそれでも召喚しないと苦しいシーンが続きます。

尚、これはあくまでも基本のスケルトンにしか適用されません。
スケルトンキングは適用除外です。

スケルトンキングも呼べたら最重要スキルだったのですが、残念です。

ここまでは基本的な死霊術の運用となります。

兎に角魂ptがついて回るので、開幕やいきなりボス戦になるステージは特に苦手なので、何らかの攻撃手段を持っておきたいのが正直なところです。


私が死霊術をサポート向きと判断したのは、もうひとつの側面によるものになります。


それがサクリファイスです。

こちらは召喚したスケルトンがやられた時に効果を発揮します。
このスキルを鍛えておくと、簡単に火力を更に50%増し出来るわけです。

主力は他のスキル、お好みでどれでも結構です。
例えば炎や剣に譲ってしまい、サクリファイスの恩恵だけを受けるビルドになります。

この際はスケルトンの強化は一切必要ありません。
むしろ召喚した瞬間に自分で叩き割りたいくらいなので

サクリファイス 20
スケルトンマスタリー 1
スケルトン召喚 1

使うスキルptはこれだけです。
スケルトンは正に自分を強化する為の「餌」ですね。

流石に死霊術師としてこれでは寂しいので、スケルトンキングは連れていきたいところですが、スキルptに余裕が無ければ妥協も必要でしょうか。


まだ全てのスキルを解放出来ていないので、やりようによっては死霊術を主力に出来るような組み合わせもあるかもしれませんが、現時点ではこの様な運用になるのではないでしょうか。

今回は死霊術の話になりましたが、また別のスキルを使う機会があったら、またスキル考察をしてみたいですね。

それではまた。