私は 和久井 玲。

この度神樹ヶ峰女学園に赴任、星守クラスの戦術指揮を担当する事となりました。
皆様よしなにお願いします。

光里
「…何してるの?」

何、と言われましたら、着任のご挨拶でしょうか。

光里
「そうじゃなくて、何で和久井とか名乗ってるの?」

おっしゃる意味が今一つ図りかねますが。

光里
「そのもって回った話し方、同じイニシャル。どう見ても貴方、わじ…」

そこから先は言わぬが華。
そうでしょう?
同じイニシャルの方なんて、この世にどれだけいることか。

光里さんの身近にもいるのではないでしょうか?

光里
「語るに落ちたわね。それを知ってる時点で貴方が輪島龍壱だと名乗ったようなものよ」


仕方がないじゃないですか!
バトガの同人ゲームの先生は、公式の先生と別人なのですから!(T-T)

と言うわけで、先日easyをクリアしたので、改めてnormalで再挑戦です。

easyでは敵はほぼ一撃で終わる事も多く、必殺技も日の目を見ることがありませんでしたが、normalになると、通常攻撃に追撃が発生しても倒しきれない事もあり、ゲームとしては漸く始まったと感じます。

尚、ナメてかかった隙を突かれて、4面で和久井さんが地に伏した事は彼の名誉の為に伏せておきます。

光里
「間抜けな話ね」

easyから敵の攻撃力上昇が予想より高かったですね。
まさか追撃も発生したとは言え、一手でやられるとは思ってもみませんでした(@_@)

今のところ8面まで来ましたが、やはり主役は遥香さんにお任せしてしまいました。


ゲームの仕様上、煌器に武器を進化させられるのは一人だけです。
遥香さんは回復役も兼ねるので、純アタッカーなキャラに任せるべきか迷いましたが、そんな打算的な判断は私らしく…いや、彼らしくないでしょう。

光里
「もう他人のフリはいいから」

1日1時間プレイなので、何日かかかるでしょうが、メインシナリオの更新まではこちらを楽しみたいですね。

それではまた。