今日は桜ちゃんの誕生日ですね。
おめでとうございます(^-^)
実を言うと本日は桜ちゃんだけでなく、私の母も誕生日です。
輪島家はロナ家(ガンダムF91参照の事)と同様、育ての恩を忘れるような事はありませんので、母にもお祝いの品を贈らせて頂きました。
では桜ちゃんの誕生日も祝っていきましょう。
まずは
輪島龍壱の直感が試されるきみしりテストですね。
光里
「直感って…どうあっても復習はしないのね」
普段から星守クラスの生徒として見守っているのですから、復習等不要のはずです。
光里
「心美ちゃんの時は、全てのカードイラストを写真記憶レベルで覚えようとした人の言葉とは、とても思えないわね」
心美ちゃんのきみしりテストで1問でも間違おうものなら、心美ちゃんが悲しむではないですか。
それは天地が許そうとも、私の魂が許しません。
光里
「で、結果は?」
光里
「悲惨な結末ね」
きみしりテストの失地はガチャで回復を狙うしかないでしょう。
今回もイラストチョイスは秀逸ですね。
ひなちゃん人形を抱いて眠るCも捨て難いですが、桜ちゃんの独特な魅力を醸すBも中々。
夕暮れ時。
昼と夜が交わるその瞬間。
星守クラス最年少にして、最も老成した精神を宿す桜ちゃんの両面を同時に映すにはこれ以上無いシーンではないでしょうか。
WUGの曲で言うなら正にプラチナサンライズです。
光里
「で、結果は?」
今日は妙に結論を急ぎますね。
光里
「きみしりテストでアレじゃ、この結末もやむ無しね」
本当に残念な限りです。
ですがこれも定め。
人生には時として、こうして己の命運を占う事も必要です。
では今回も星守通信簿、桜ちゃん編といきましょう。
星守クラスには個性豊かなキャラが揃っていますが、桜ちゃんはかなり異彩を放つ存在ではないでしょうか。
先程も少し触れましたが、クラス内で最年少ながら、最早老境の域に差し掛かる精神性。
これが桜ちゃんを侮り難い存在に昇華させています。
私も中年と呼ばれる範疇に属しますが、このくらいの歳になると、やはり若者特有のテンションに驚かされる事もしばしばです。
なので、やはり連れ添いには相応の落ち着きを求めてしまい勝ちで、心美ちゃんがベストパートナーになるわけですが、桜ちゃんもそうした観点からは非常に好ましく映ります。
もう直、メインシナリオも新たな章が幕を開けますが、恐らく星守クラス銘々の心が大きく揺れ動く展開が予想されます。
そうした時に拠り所となるのは、私達教師陣であり、またまとめ役となる高3組が順当と思いますが、強く地に根を張るような桜ちゃんもまた、星守クラスの支えとなることでしょう。
今回はこんなところでしょうか。
それではまた。