もう日付が変わってしまいましたが、今日はWUGちゃんのファイナルライブでした。
これまで私は、今日と言う日を迎えた時に何を思うだろうか…と考えていました。
WUGを惜しみ悲嘆に沈むのか、最高の門出として笑顔で迎えるのか。
そして当日。
凪
私の心は平らかで滑らかな湖面の様でした。
WUG解散。
最後のライブ。
大きな衝撃を伴う事は避けられないはずですが、私は何時もと変わらず。
確か2ndライブツアーの時に購入したでしょうか。
ななみんパーカー。
ライブの度に羽織っていましたが、これも今日で着納めです。
もしななみんが何かのステージに立つとしても、それはもうWUGとしてでは無いはずです。
本日は驚く程に快晴。
空もWUGちゃんを祝福してくれています(^-^)
ただ物販は運営側の見込みがかなり外れたようで、瞬く間に品切れの報が(@_@)
私は何とかパンフレットとバッグステッカーは買えました。
あのW型のペンライトはもっと大量発注しておいて欲しかったですね。
最終的にはパンフレットまで品切れになると言う、前代未聞の売れ行きだったようです。
尚、バッグステッカーにはランダムで1枚、メンバーのメッセージカードが入っているのですが
ななみんのカード、当たりました(^-^)
また今回はチケット運にも恵まれまして、公開リハーサルは中央ブロックの最前列、本公演は公開リハーサルの席の1列後ろと言う、ステージかぶり付きの位置で観ることが出来ました。
最近は3階席やら5階席と言う、凄まじい席が多かったので、最後の最後で報われましたね(^-^)
また今日は普段バトガを通じてSNSで交流のあるワグナーさんともご挨拶出来ました(^-^)
バトガとWUG、2つの趣味を共有出来る方でしたので、この機会、巡り合わせに感謝です(^-^)
では公演を振り返りましょう。
公開リハーサルではWUGちゃんとの雑談を交えたのんびりした雰囲気でリラックス出来ました(^-^)
本公演ではうって変わりハイペースで畳み掛ける様に。
オープニングはデビュー曲のタチアガレから始まり、リリースの順を追って、正に想い出のパレードの名に偽り無し。
終盤ではメンバーからの手紙も読み上げられ。
それを聞いていて、私はやっと気付きました。
何故、今日をあれ程穏やかに迎えられたのか。
WUGが解散してもWUGは失われる事なく、もう私の一部として、溶け合ってひとつになっていた事を、頭や感情は理解していなくても、魂はしっかりと理解していたのだ、と。
ライブは前代未聞のトリプルアンコールまで執り行われ、最後はWUGちゃんが作詞したPolarisから、オープニングでも歌われた原点、タチアガレで終幕となりました。
実に210分、3時間半。
壮大なライブでしたね(^-^)
最後はWUGちゃんによるお見送り会。
これまで握手会やお渡し会に参加する機会をことごとく逸していたので、正に最後の最後で念願が叶いました。
間近で見るWUGちゃんは、美しいを超えて神々しいとすら感じました。
有難うWakeUp,Girls!
この6年間、夢のような時間を有難う。
どれだけ感謝しても足りない程です。
有難う。
2019年3月8日。
さいたまスーパーアリーナより。