バトガの今年最後となるであろうランキング、皆様お疲れ様でした。
昨夜のブログを更新した後に少し追加で周回し、また今朝も出勤前に僅かなりともやっておいたお陰で、何とか入賞出来ました(^-^)
今回のボーダーは110万辺りだったようなので、辛くも逃げ切ったと言う形になるでしょうか。
また明日からは年末年始等、連休恒例のお楽しみキャンペーンが始まりますので、年越し年明けはバトガで楽しく過ごせそうですね。
さて、今日はバクモンの話をさせて下さい。
それもゲームプレイより、運営や体制に関する話題になるので、少々固い話になると思います。
楓様の誕生日の裏でバクモンに大きな動きがありました。
先日終わったばかり、と言う印象もある白猫コラボが復刻となりましたね。
SNS界隈では「もう復刻?他にやることないの?」とか「サ終間近?」と言った、かなり否定的な声が聞かれましたが、私は「この運営はバクモンをしっかりと把握している」と評しました。
バクモンはアプリゲームとしては、かなり異色の存在です。
バトガや白猫、コロプラ以外の運営開発のゲームでも、必ずゲームには雰囲気、所謂ところの世界観と言うものがあります。
ゲームを魅力的にする為に、この世界観は重要なものですが、バクモンにはこの世界観が全くありません。
あるのは戦いの場だけで、キャラ達が何の為に戦ってるのかすら一切不明です。
強いて言うならば、モンスターらしく闘争本能のままに戦っているのでしょう。
アプリゲームの中にはコラボに次ぐコラボを重ねるものもありますが、私は正直言うとあまりコラボは好きではありません。
折角のそのゲーム特有の魅力的なキャラを差し置いて、余所者が幅を利かせる…。
それならそのゲームをやる意味が無くなりますので。
ですが、バクモンはそうした世界観が無いので、来訪者をすんなりと受け入れる事が可能です。
そしてバクモンのゲームシステム上、コラボはむしろ必要不可欠なものです。
どうしても対戦がメインなので、ゲームバランスと言うものを常に考慮していかないといけないのが、バクモンの運営で難しいところになってくると思いますが、ガチャで収益を上げていくには、その中に魅力的なキャラが必要になってきます。
もししバクモンがしっかりとした世界観を持っていたとなれば、バクモンオリジナルのキャラを出していく事になるのですが、その場合、魅力=強さとなってきます。
つまり加速度は兎も角として、必ずインフレし続けなくてはなりません。
白猫や白テニがその最たる例になるでしょう。
白猫は対人戦要素が無いので、敵キャラも強くしてバランスを取れますが、この白テニはもうテニスとは言えない何かになってしまっていますね。
ですがコラボキャラの場合、強さを抑えても別世界のキャラの魅力がガチャの求心力として機能します。
インフレを抑えながらゲームバランスも維持出来る、バクモンを末永く存続させるにはコラボは必須要素となるはずです。
そして、私も少々早過ぎとは思いますが、復刻も重要な要素です。
それがバクモンのもうひとつの特殊性です。
皆様はマーフィーの法則をご存知でしょうか?
その中の1つに
「オリンピックで勝ちたければ、1フィート飛べる選手を7人集めるよりも、7フィート飛べる選手を1人見つけろ」
と言うものがあります。
バクモンもこれが当てはまります。
手広く新しいキャラを次々お迎えするよりも、20段覚醒したキャラの方が余程嬉しい、つまり20回ダブらせたい、そんなゲームデザインになっています。
ですがコラボキャラはコラボ期間が終わると、ダブる事が出来なくなり、覚醒の道は絶たれてしまいます。
白猫コラボで一番使いたいシャルロットさんは、前回あまりお迎え出来ず、悔しい思いをしていたので、今回の普段はまたと無い機会でもあります。
光里
「早速挑んだみたいだけど、全然当たらないわね」
やはりスタンプシート3枚目までやらないといけないでしょうか。
唯一お迎え出来たのは確定の☆4だけで、何の因果かそこでシャルダをお迎えしてしまい、シャルロットさんはおろか、いまだに白猫キャラはゼロです。
光里
「毎回思うけど、これ本当に排出率4%あるのかしら?これだけやったら2~3は当たるはずよね」
偏りはかなり大きいみたいですね。
前回もシート2から当たりが出始めるような感じでしたし、序盤はかなり絞られているのではないでしょうか。
ともあれ、この復刻ガチャの結果次第で私がメインに据えるキャラが決まりますので、重要な局面ですね。
…少々話がそれましたね。
バクモンはかつてバトガを率いていた坂本Pが担当されているそうですが、この方はかなりの切れ者のようですね。
この様にバクモンの特性をしっかりと理解した上での展開をしているので、この先も楽しみです。
後は白猫ガチャで良い運に恵まれる事を祈りつつ。
それではまた。