バトガの雨宿りイベントも本日エピローグ公開となりましたので、このイベントを総括してみたいと思います。


まずはLive2Dに新しい表現として、滴る水滴が目を引きましたね。
これは今年の水着シリーズに繋がる可能性を感じさせるものではないでしょうか?
お話としては今回は猫視点でのものであり、猫が誰と出会ったかで、シナリオが変わってくるifストーリーでしたね。
私としてはやくもんルートが印象に残りました。
私もかつては犬と暮らしていた身。
動物と共に暮らすと言う事の難しさ、責任の重さは承知しているつもりです。
ちなみに私は「飼う」と言う表現はあまり好きではありません。
動物に対して一方的に上からの態度を示すのは抵抗を感じます。
確かに躾として主従はきちんと教えますが、やはりパートナーとして寄り添う存在だと考えているので、犬や猫に対しては使いたくない言葉ですね。
閑話休題。
だからこそやくもんの葛藤も良く分かります。
茉梨ちゃんやふーちゃんが迷い無く「正解」を選ぶだろうことに劣等感を感じているようでした。
確かに博愛精神は素晴らしいと思いますが、時には軽挙となることもあります。
ここまでしっかりと考えて尚、一歩を踏み出せる勇気こそがやくもんの強さではないでしょうか。
あと気になったのは、茉梨ちゃんの猫の名付けですね。
随所にプレイヤー名が出てくるので、変な文字列を入力して遊んだ方も多いのではないでしょうか?w
それにしても茉梨ちゃんは一体何を思ってこのプレイヤー名を猫に与えたのでしょうか。
バトガのゲーム内で把握出来る限り、私達「先生」と茉梨ちゃんが顔を合わせたのは3周年記念の魔法使いイベントでしたが、その時もお互いに名乗ることはありませんでした。
ただの開発陣の悪戯かもしれませんが、茉梨ちゃんと「先生」はどこかで巡り会う機会があったのか、謎を残した形になりましたね。
これがメインシナリオへの伏線となるか、注視していきたいところです。
こんなところでしょうか。
もうすぐ7月。
7月と言えば、バトガにとっては水着の季節ですね。
早速冒頭の滴る水滴エフェクトが火を吹くのか、目が離せませんね。
そして今年こそは心美ちゃんの浴衣の番になるはずです。
浴衣はバトガの8月を飾る風物詩。
となれば心美ちゃんの水着は早い段階で回って来ることが予想されますので、7月上旬には期待が高まりますね(^-^)
それではまた。