今日は悲しい報せがありました。
WakeUp,Girls! 解散
2019年3月に私が愛して止まないWakeUp,Girls!が解散することになってしまいました。
今日が4月1日で無いことが恨めしく思います。
仮に4月1日だったとしても、吐いて良い嘘とは思えませんが。
8月にはWUGのゲームタイトルもリリースされると言うのに、何故…。
あまりにも早すぎる別れに呆然とするばかりです。
公式ではアイドル活動は停止するものの、WakeUp,Girls!プロジェクトは続くとされていますが、恐らくリップサービスでしょう。
WUGのコンセプトはハイパーリンク。
アニメ世界のキャラと現実世界のアイドルが密接に関連することで生まれる、没入感こそがウリです。
例えば
アニメキャラ、久美菜々美を担当するのは声優アイドル山下七海さん。
字こそ違えど同じ名を持つ組み合わせであり、実在の山下七海さんの持つ個性やプロフィールをアニメキャラに取り込んでいくことで、成立する世界観。
つまりアニメWUGがアイドルの物語であるなら、リアルWUGもアイドルでなければ成り立たない。
これが不文律として存在する世界です。
もしアニメWUGが続くとするなら、アニメキャラ達もステージから降りるしか道が無いことになります。
なのでもし、続編があるとするならWUG終章と言う扱いになるでしょう。
メンバー協議の上での決定とは言え、辛い別れですね。
今年のライブツアーは3周行われると言うことで、発表時は爆発的な歓声が上がりましたが、まさかそれがファイナルツアーになってしまうとは(T-T)
WUGの発起人はかの有名な山本寛氏、氏は「WUGは5年で解散させる」と言い放っていましたが、その当人はWUG新章で監督及びプロデューサーを降板。
私はこれでWUGがこれからも活動し続けられると言う希望を手にしたはずだったのですが…まさかあの言葉が呪縛として残ってしまうとは思いもしませんでした。
こんな形で私の片翼を失うことになろうとは。
ただ誤解なきよう補足しますと、山本氏の5年解散構想は、きちんとWUGを物語として盛り上げて、その絶頂期に終わらせたいと言う意味のものでした。
WUGは武道館もドームもまだだと言うのに、むしろこれから更なる雄飛が望まれ、日の出の勢いだっただけに悔やまれてなりません(T-T)
最早私に出来ることはファイナルツアーに全力で臨むことくらいでしょうか。
最後の時に悔いの残らぬように。
今日はこの辺りで。
バトガもプレイしていますが、それを語れるような気分にはなれそうもありません。
それではまた。