ロマサガ2の前にまずバトガから。
流石に毎周1分かかるとしんどいので、スピアでの周回を考えています。
今のところ庭園式場を40秒前後で回れますが、やはり事故も多いですね。
シナリオも蓮華さん、うららちゃんは完了です。
明日はミミちゃんの誕生日もありますので、それと併せてどこまでやれるかで、この先のペースが決まりますね。
ではここからはロマサガ2新章「魔法帝国バレンヌ」を始めましょう。
まずはプロローグ的な導入から。
「マゼランの過ち」
バレンヌ帝国の歴史を語る上で外す事の出来ない事件。
バレンヌ帝国は魔法適正の高い女性が代々帝位を引き継ぐ中で、希に見る男性皇帝の時代にそれは起こった。
魔法を何よりも重んじるバレンヌ帝国は地水火風、四元の加護を受けることで繁栄を維持してきた。
だが時の皇帝マゼランは四柱が一つ、水の加護を司るネレイド族との繋がりを失う失策を打ってしまう。
これまで七英雄の3人を打ち破り、天下平定も間近に見えた帝国にとってこの損失は大きく、国を傾けてしまう事となる。
後世の歴史家は語る。
「マゼランの過ちによって帝国は500年の時を失った」と。
ネレイド族の、水の力を失った帝国は七英雄の攻勢に押され、再び各地の国や部族と分断されてしまうことになる。
かつて打ち倒したボクオーン、ダンターグは復活を果たし、また世界は乱れた。
だが魔法帝国バレンヌの物語は終わりではなかった。
再起にあたり「マゼランの過ち」を繰り返さぬよう法を整え、再び四元の加護を取り戻すべく一人の魔女が立ち上がった。
再びバレンヌ帝国の長い戦いが始まる…。
…と、こんな感じで再開してみました。
今回は強くてニューゲームは使っていません。
丁度合成術が使えるようになり始めた時期でしたので、非常に迷いましたがロマサガ2はそのシステム上、強くてニューゲームだと面白味が損なわれそうなので、断腸の思いではありますが完全新規でやり直します。
おのれマゼラン、許すまじ。
土日はロマサガ2重視でやっていきたいと思っています。
明日は今回のプレイ指針についても併せて記事にしていきたいですね。
それではまた。