皆様今晩は。
月曜日は必ず残業しなくてはいけない輪島龍壱です。
そんなわけでバトガはどうしても控えめなプレイになってしまいます。
昨日の内に必要なものは全て確保したので、今日の星守チャンスは軽く流すような感じで済ませました。
この6600枚で衣装に少し割り振り、明日のラストチャンスへの足掛かりとします。
当たらなければそれはそれで、と言ったところでしょうか。
残りは強化セットに注ぎ込んで、少し資産を増やしておきました。
今日出来たのはここまでですね。
話は変わってロマサガ2。
「マゼランの過ち」以降、全くプレイしていません。
やはりネレイドのフラグが折れてしまったのが大きく影響しています。
私は本当にネレイドが大好きなので、正に痛恨の極みです。
が、ロマサガ2自体をやめる気は全くありません。
1から再スタートする気漫々ですが、全てを無かった事にするのは面白くないと思い、この「マゼランの過ち」を絡めた裏設定を仕込んでみたいと考えています。
しかしロマサガ2、悔しいですが面白いですね。
これがもう25年くらい前の作品とは…。
最近のRPGは何と言うか「RPGではない」作品が多過ぎますね。
RPG=Role Playing Game
つまり役割を演じて楽しむ事が本道です。
が、昨今はキャラが勝手に喋る、シナリオは決まっていて幅が無い、プレイヤーは画面の外から演劇を見ているようなもので、ゲームとして楽しめるのはレベリングとアイテム収集、そしてその成果を試すバトル。
これだけです。
はっきり申し上げて、こんなのRPGとは言えません。
これだったらフライトシムのエースコンバットみたいなゲームの方が余程RPGです。
とある国の空軍所属、名も無きエースパイロット。
プレイヤーが望むスタイルで空戦に挑むことが出来る、つまりその「エースパイロット」を自分の思う通りに演じる事が出来る。
これこそが本来のRPGです。
…話はそれましたが、やはり私は「RPG」が大好きなんですね。
なので、はいorいいえ、しか言わないキャラの裏にあれこれ設定を付けて、行動指針を決め、それに沿ってプレイするのが楽しくてなりません。
今ではこう言うのを縛りプレイと表現するのでしょうが、本当の名作は不便や面倒すら楽しめるように出来ています。
そしてロマサガ2、もっと言えばサガシリーズは間違いなく名作です。
これが始まったら少しの間、バトガの記事が減る事になるかもしれませんが、ご容赦頂けたらと思います。
それではまた。