さて、今日は少し趣向の違う話をしてみようかと思います。
先日、バトガの水着ガチャ第三陣前日でしたでしょうか。
星の欠片の価格に関する告知があり、無料分と有料分の区分が明確化されましたね。
この告知を受けて、返金対策だとかサービス終了を騒ぎ立てる向きがありましたが、果たして本当にそんなことになるのでしょうか?
正直私はまずあり得ないと思っています。
勿論何年も先になれば、何時かは終わるのは間違いありませんが、この先数ヶ月で畳むことはないと見ています。
まずバトガの位置付けですが、コロプラ社にとっては稼ぎ頭の1つであることは間違いありません。
コロプラ社のイベント、キャンペーンで黒猫、白猫(白テニ含む)、バトガの3大タイトルが取り上げられることが多く、今これらをあえて捨てる理由がありません。
バトガを潰すくらいなら、先にドラプロやカジノ、ランブルシティと言った、話題にもならないようなタイトルから整理するのが筋でしょう。
確かにバトガはキャストが豪華で、コストもかかるでしょうが、それ以上に集客を見込めるパワーを持っています。
年初の大神樹祭では、チケットの一般販売が数分で完売、イベントも大盛況で幕を降ろしました。
白猫でもリアルのライブイベントや旅行ツアーの企画はありましたが、いずれも集客出来ずにイベントは中止となっています。
つまりバトガは白猫以上のポテンシャルを秘めたタイトルと言えるでしょう。
それにカラオケのコラボ企画は好評につき期間を延長、続くスイパラコラボも同様に期間を延長しています。
そして京まふではオリジナルグッズも用意しているようですね。
そんな畳む気満々のコンテンツにこれ程の広報費用を割くものでしょうか?
私は逆にこれからがバトガの本番だと思っています。
アニメが終わり、そちらに割いた人員が戻ったら本格的に再始動となるでしょう。
アニメBDのオマケに各キャラのソロCDが付いてきますが、その中には未公開の新曲もあると言うことは、神樹の芽シリーズの仕込みも進んでいるはずですし、第二回神樹祭と思われるイベントも用意されている…。
一体どこに悲観要素があると言うのでしょうか。
むしろこの件で私が恐れているのは、星の欠片の無料分に使用期限がつくのではないか、と言うところですね。
入手順となってはいるものの、購入したもの、つまり同時に有料分と無料分を入手した場合は
何故か有料分から優先的に使われてしまうので、無料分に使用期限がつくとかなり悲惨…いや凄惨なことになってしまいます。
手元に貯めておけなくなるので、課金頻度が跳ね上がってしまいます。
これだけは本気で避けて頂きたいですね。
と、今日はゲームプレイから少し離れた話題になりましたが、如何でしたでしょうか。
実際バトガがどうなっていくのか、それは分かりませんが、私はまだまだバトガを楽しみたいと思っています。
ならば悲観するよりも、希望を持っていきたいですね。
それではまた。