もうバトガは茉梨ちゃんの鍵を集めるだけとなり、プレイは軽めで充分に事足ります。
しかしそれでは折角の週末を持て余してしまいます。
以前少し話したDQ3とのコラボ企画。
やるか否か迷っていましたが、先日の記事にも少し載せたように準備だけは進めていました。
そして今日、登場人物のキャラメイクを済ませてしまいました。
パーティは色々考えました。
勇者は先生にして、バトガと同じく3人編成にしてみようかとか、そもそも4人パーティにせず、変則的な3人パーティでやってみようかとか。
ですが結局予告した通り、f*f with ここうらペアの2部主役組でやることにしました。
勇者は花音ちゃんにしました。
私としては主役は心美ちゃんにしたかったのですが、話を牽引するとなると、どうしてもキャラ自体に推進力が求められます。
そうなった時に心美ちゃんでは都合が悪いんですね。
グイグイと歩みを進める心美ちゃんは最早心美ちゃんにあらず、と言えばお分かり頂けるでしょうか。
話の傾向次第では心美ちゃんメインもあり得ますが、ドラクエの世界で冒険となると、やはり違うんですよね。
と言うわけで花音ちゃんに勇者をお任せすることにしました。
性格は「ツンデレ」が無かったので、代わりになりそうなものとして「見栄っ張り」にしました。
割と花音ちゃんは言ってしまって引っ込みがつかなくなる事が多いようなのでw
続きまして詩穂さん。
登場した直後は優しいお姉さんと言う印象でしたが、探偵に憧れているとか、所帯染みているとか、金持ちオーラが弱点とか、闇堕ちとか…様々な面を見せてくれたキャラでした。
登場から1年でキャラの方向性としては、やはり何と言いますか、節約指向である事が大きいと思います。
そんなわけで商人にしました。
行く先々で値切り交渉とかしているイメージですね。
それに合わせて性格も「抜け目が無い」にしてみました。
タイムセールの最大効率を短時間で算出する詩穂さんならでは、だと思います。
我らが心美ちゃんです。
巫女さんなので、神職繋りの僧侶。
性格は「優しい人」にしました。
心美ちゃんと言えば「泣き虫」や「引込み思案」と言うイメージの方が多そうですが、心美ちゃんの真の姿はその類い稀な慈愛の精神にあります。
出会う者全てに神格を覚えさせる心美ちゃんに相応しい組み合わせだと思います。
しかし心美ちゃんはバトガのキャラの中でも特別な存在ですよね。
他のキャラは例えば遥香さんの大食漢や、明日葉さんの実はへっぽこ…と言った弱点や泣き所、言い換えればイジり所が何かしらあるものですが、心美ちゃんにはそう言ったものが無いんですよね。
強いて言うなら運が悪いくらいですが、何だかんだで御神籤で大吉を引けたりして、そこで「良かったね、心美ちゃん(^-^)」で終わってしまうんですよね。
これが私と同レベルの不運だと、それが元で破滅的な状況を生み出してトンデモ話に発展したりもするのでしょうけどね。
ちなみに以前の桜吹雪イベントでも王冠ヨシノの捨て台詞で、心美ちゃんに向けたものは「脳内プラネタリウム」でした。
他のキャラは結構酷いこと言われてましたが、心美ちゃんには褒めてるのかけなしてるのか良く分からないキレの悪い捨て台詞でした。
そんな心美ちゃんですから、キャラとしてのインパクトに欠けてしまい、冒頭にもあるようにシナリオにベクトルを与えることが出来ないので、そこがイマイチ人気の出ない理由なのかもしれません。
最後はうららちゃんです。
性格に「小悪魔」とか「ぶりっこ」が無かったので「お調子者」にしました。
兎に角何でも都合良く認識する超絶ポジティブなうららちゃんなので、これが合っているかと思います。
またアイドルの中でもうららちゃんは特に可愛さをアピールするタイプなので、魔法使いにしました。
ドラクエには明確な魅了(charm)の魔法はありませんが、メダパニ辺りが代用品として使えるかな?とw
と言うことで、キャラの準備は出来てしまいました。
後はシナリオの方向性ですね。
バトガキャラの名前を持つキャラでプレイしてのプレイ日記だと、書くのは楽ですがバトガとコラボさせる意味が薄くなってしまいそうです。
やはりこの4人でドラクエ世界を旅したら…と言うコンセプトで賑やかな話にした方が盛り上がるんでしょうね。
果たして本当にやる日が来るのか…乞うご期待、と言うヤツですねw
それではまた。