最近は記事が短い輪島龍壱です。

流石に仕事が忙しくなり、1日のプレイ時間が1時間も確保出来ない状況ではネタに窮してしまいますね。

さて。
ついに始まったバトガの復刻ガチャ。



やりやがった…。

まさかの36枚闇鍋ガチャとなってしまいましたね。

全てのプレイヤーが絶対にやってほしくなかったことをさらりとやってのけて下さいました。

そこに憧れることもなければ、シビれもしませんが。


これは300万DL感謝イベントの一環として行われたわけですが、全くユーザーへの感謝の気持ちが感じられません。

これではお通夜会場で閑古鳥がけたたましく泣きわめくことになるでしょう。

しかもロゴ付きと言うことで、通常カードとは別物として扱われてしまいます。



流石にこれで心美ちゃんのバニーと星守メイドをお迎えするとなると、100万円単位での課金が必要になるので、今回はスルーさせて頂きます。

オリジナルのカードは当然持っていますし、心美ちゃんも許してくれると思います。

折角投票した水着16望さんも諦めるしかなさそうですね。

仮に1万円だけ課金して、確定チケットを使ったとしても、特定の1枚を抜き取れる確率は2.78%です。

正直やってられませんね。


やはりこの36枚はガチャではなく、交換所に追加するべきでしたね。

そうすれば死にコンテンツとなってしまった交換所へのテコ入れにもなりますし、ユーザーも大満足だったはずです。

確かにこれではコロプラ社に利は無さそうですが、顧客満足度を高めておくことは後々により大きな利益を生むことになります。

企業はそうした大局観が無ければいけないのではないでしょうか。


バトガはカードそのものの開発には凄く力を入れていると思います。

カードイラストは勿論、Live2D用の衣装と専用台詞、3Dモデル用の衣装、専用の特訓メニュー、秘密のレッスンに関するシナリオ及びバトルステージ、必殺技に仲良しスキル。
ものによってはアイドルシリーズのような専用楽曲や、添い寝シリーズで追加されたボイスドラマが付いてきたりします。

もうどれだけの開発費と情熱が注ぎ込まれているのか、私には想像もつきません。

1枚のカードにこれだけの要素が詰まっているわけです。


ですが毎度運営が悪くて不評を買い、損をしているんですよね。

本当に毎回毎回よくもまぁこれだけユーザーが嫌がることを思い付くものです。

ある意味敬服しますね。本当に。

それではまた。