バトガの裏でひっそりと続いている白猫。

ここ数週間で何をしていたのか、その舞台裏を見てみましょう。


2周年ガチャでどうしてもソフィ姫をお迎えしたい。
が、ジュエルを掘り返す時間もないし、何より面倒臭い。

「よし、課金しよう」


輪島龍壱。
何だかんだでチョロい男である。
ジュエルを360個購入。



金返せ!(T-T)

またしても男である。

初のヴァリアントであっても、男では嬉しくも無い。
むしろ俺の怒りが有頂天(FF11より引用)になると同時に、失意の底に沈む。


そして始まるバカンスガチャ。

輪島龍壱。

サポートキャラをこよなく愛する男である。ソフィ姫もサポートキャラだったからこそ、である。

そして当然の様にリンデさんに注目する。



…。
トモエさんも素晴らしいが、やはりリンデさんの方が一枚上手ではないかと考察する。

「リンデさんは天使ですね」(文字通り)

2周年ガチャに再挑戦すべく、ログインボーナスやらプレゼントクエストで回収していたジュエルをじっと見つめる。

黙考すること0.7秒。
2周年ガチャ。
男5。
女性4名。
男の方が出やすい。
バカンスガチャ。
男3。
女性6名。
女性をお迎え出来る可能性が高い。


輪島龍壱の心は、折れた。

バカンスガチャの方が絶対に良いに決まってる。
回しても男しか出ないガチャはもう勘弁。

「申し訳ありません、ソフィ姫(T-T)」


輪島龍壱は不退転の決意でバカンスガチャに挑む。

ソフィ姫を裏切ってまで回すバカンスガチャ。
リンデさんをお迎え出来なければ十字腹で切腹せねばならない。
でなければソフィ姫に申し訳が立たない。



「ツユハさんお迎えです(^-^)」

何時もならここで満足して引き揚げるところだが、ソフィ姫に誓いを立てた以上、ここで引き下がることは許されない。

ここで膝を折ると言うことは、十字腹で切腹である。

だが11連するにはジュエルが足りない。

単発で5回、挑むも全てハズレ。

残るジュエルは4個。
万事休す。

「よし、課金しよう」

輪島龍壱。
コロプラのエサである。
ジュエルを360個購入。


とは言え、無尽蔵に課金出来るわけでもないので、この11連と余ったジュエルで回す単発4回がラストチャンス。

生か死か。
dead or alive
極楽浄土か切腹か。(これだとどちらでも死んでる)

見せてやる!

これが戦士の生き様だ!!
















天・使・降・臨



「リンデさん、お迎え出来ました!(^-^)」

リンデさんはヴァルキリーの一人。
英雄の魂を求め、日々戦場で戦士達の生き様を見守る存在。


輪島龍壱は選ばれたのだ。

戦乙女に。



「甲冑に身を包むリンデさんも素敵ですが、水着のリンデさんも素晴らしいですね。やはりリンデさんは天使ですね(^-^)」



今回の記事はドキュメント風にしてみましたが、如何でしたでしょうか。


実録白猫プロジェクト
限定ガチャ待った無し、輪島龍壱の明日はどっちだ!?

お楽しみ頂けたようでしたら幸いです。

それではまた。