また運動会の季節がやってきましたね。



毎回仕様が少しずつ変わっていた運動会も、そろそろ落ち着いてきたようで。

時間は90秒
参加はパーティリーダーのみ
大型イロウスが出て、倒すと高得点のチャンス

前回に続きこのルールになりそうです。

私は競技そのものは結構好きなのですが、これまでは古い端末を使っていたせいで、平時の競技はともかく、運動会イベントではほぼ操作不能になるため、敬遠していました。

今回は新しい端末になって初めての運動会となります。

果たしてきちんと操作を受け付けてくれるのか、乞うご期待ですね。

運動会できちんと動けるなら、近日実装予定の協力バトルでも大丈夫だろうと予想されます。
正に試金石と言ったところでしょうか。


しかし競技は世間一般では評判が悪いですが、そんなにつまらないでしょうか?



私がスーパープレイで完全勝利したわけではありません。

開始から二人とも試合放棄して、一歩も動かない…そんなことも珍しくありません。
単にデイリー課題の為に参加だけしていると言う方がかなりいます。

何だか寂しい話ですね。

そう言えば競技を話題にした記事を書いたことが無かったような気がするので、これを機に競技について語ってみましょうか。


まずは玉入れ。
これはきちんとやるとかなり面白い種目ですね。
イロウスを倒すとお手玉が出て、自陣の籠に投げ込むと得点になります。
赤玉が3点、白玉は1点です。

玉入れではあまり必殺技を使わない方が良いですね。

ランダムアイテムに「フィールドにあるお手玉が全て自陣の籠に入る」と言う効果もあるので、必殺技でフィールド全体の敵を一掃した瞬間を狙ってランダムアイテムからこの効果を当てることが出来ると、お手玉を全て横取り出来ます。

私もこれで40点分くらいのお手玉を横取りしたことがありますw

地道に敵を倒して、確実にお手玉を回収する堅実なプレイの方が勝率も安定しますね。


続いて陣取り。

これは最早ただの運ゲーです。
巫女心美ちゃんや浴衣くるみちゃん、クリスマス楓様、追っかけ蓮華さん等の範囲攻撃の強い技で蹂躙するだけです。

参加者全員がそう言った技が使える場合、そこに戦略の入る余地はありません。
必殺技ぶっぱでごり押し。
競技種目では一番つまらないですね。


そして星集め。

これは玉入れに近い雰囲気ですね。
イロウスを倒すと星が出るので、これを集めます。
やはり必殺技は使用しない方が勝率が安定します。

競技では必殺技を使っている間も時間が経過するので、折角大量に星を出しても回収しきれなかったり、後から対戦相手が出した星に上書きされたりして、効率が悪いですね。

星集めは私が一番好きな種目です(^-^)


最後の種目はもぐら叩き。

これは陣取りに近く、広範囲技の連打が全てですね。
陣取り同様、運ゲーです。


玉入れと星集めは地道に、敵の弱点を突いて効果的に敵を倒して、得点アイテムの回収経路も考えながらプレイしないといけません。

胆はただ敵を倒すだけでは得点にならない、と言うところですね。
きちんとやればかなり面白い種目ですよ。

陣取りともぐら叩きについては、必殺技使用不可くらいで丁度良いくらいだと思いますね。
敵を倒す=得点なので、必殺技の性能だけで勝負が決まってしまいます。


競技種目についてはこんなところですね。

競技に出てくる敵はかなり弱く、レアリティの低いカードでも簡単に倒せるので、始めて日の浅い方でも、プレイングが良ければベテラン相手にも勝ち目がある、そんな絶妙なバランスになっています。

一度きちんとプレイしてみることをお勧めします。
玉入れと星集めは本当に面白いですよ(^-^)

それではまた。