段々白プロから心が離れ、バトガの人に成りつつある今日この頃、如何お過ごしでしょうか?

今日は滞り気味だったシナリオを進めてみました。

実装されている3章の半ばと言ったところまで進めることが出来ました。
ですが、ここまで来ると流石に星衣心美ちゃんだけでは戦力が苦しいです。

バトガは1ステージ3分の制限時間があり、戦果にもかなり効率が求められます。
菜園くるみちゃんも戦力として有能ですが、やはり求める役割はヒーラー。
もう一人、心美ちゃんの背中を任せられるアタッカーが欲しいところです。

そんなわけでクエストクリア報酬の星の欠片も貯まってきたので、またガチャを回してみました。





まさかの四顧の礼!?
菜園くるみちゃんがまたしても降臨しました。菜園くるみちゃん自体はリセマラも含めて3回目…本当に三顧の礼です。
まぁ菜園くるみちゃんは当然果実になってしまいましたが。

これで果実が2つ。

ですが、私が求めているのは果実ではありません。もっと直接的な戦力です。
今日は何だか「引けそう」な気がしていたので、更に課金してガチャを回しました。

すると、次の11連で!





星衣あんこちゃんが引けました!
待望の☆4ガンナーです(^-^)

今までラーメンあんこちゃんでごまかしていましたが、これで確かな戦力としてのガンナーが加入しました。
しかもあんこちゃんです!

そう言えば、以前の記事を見返して、「何だこれはw」と思ったのはラーメンあんこちゃんと言う表現でした。
ぱっと見、下手物料理のようにみえますが、その正体は…。



これです。
美味しそうに激辛ラーメンを頂くあんこちゃん。

本音を言うと、私はあんこちゃんをネタキャラと見くびっていました。

フルネームが「粒咲あんこ」。
この時点でまっとうなキャラではないことは想像できます。

ですが、このあんこちゃん。
中々に練り込まれたキャラでした。

俗に言う「オタク」なあんこちゃん。
面と向かってのお喋りは当然苦手です。

ですがオタクである以上、失礼を承知の上で言わせて頂ければ、バトガをプレイする方なら、その大多数があんこちゃんに共感する部分があるのではないでしょうか?

私もはじめはガンナーが必要だったからと言う打算な理由で起用したあんこちゃんでしたが、知る程に親近感が沸いてきます。

実はあんこちゃんはサバゲプレイヤーでもありました。

私も8才の頃から銃を手にしていた身。
撃った弾の数は10万発を超えた辺りで数えるのを止めた程のベテランです。

フルオートでのばら蒔きではありませんよ?1発1発、丁寧にサイティングして撃った数で10万です。

多分私は記憶を喪失して、如何なる知識を失ったとしても銃の撃ち方だけは絶対に忘れない自信、いや確信があります。

私の両の手は銃を持って、初めてその価値を発揮します。
逆に銃を持たない私の手は、手首から先が無いのと同じです。
銃を手にして、私の「手」は初めて「手」と呼べる器官になります。

まぁそれはさておき。
今日、星衣あんこちゃんをお迎え出来たことはただの偶然ではありません。
白プロのガチャと同様、今日は「絶対引ける」日だと確信していました。
何が引けるかまでは明確ではありませんでしたが。

ですが、そんな状況であんこちゃんを引けたと言うことは、くるみちゃん同様あんこちゃんも私との相性が良いキャラなのではないでしょうか?

キャラとして一番好きなのは勿論心美ちゃんです。
心美ちゃんは私が女性に求める理想を完璧に体現した女神です。

ですが逆に、あんこちゃんはバトガのキャラの中で最も私に近しい存在でしょう。
オタクでサバゲ(私は更に武術全般を含めてですが)好き、そして引っ込み思案。
私が女性だったら絶対にこんな感じです。

ちなみにくるみちゃんにも少し共通点があります。
それは「化学知識」と「占い」。
私は化学だけでなく、大学在籍中は生物学や遺伝子工学にも手を出していました。

つまり、私のハード面があんこちゃん、ソフト面がくるみちゃん。
この二人が揃うと大体私になるようです。

さて、これで私がバトガを進める上での
基盤が整いました。
ここから先はもう言い訳は出来ませんね。

女神の心美ちゃん、私の表面を体現したあんこちゃん、そして内面を体現し、尚且つ私をリセマラから解き放ってくれたくるみちゃん。

この3人と共にイロウスから大地を取り戻す戦いに参じるとしましょう。
それではまた。