本日2回目の更新になります。

今日は白猫プロジェクトの協力バトルに参加してみました。
このゲームはソロプレイだけでは成り立たないようにデザインされているようで、メインクエストを進めていくと、協力バトルで得られるプレイヤーのランクがある一定の水準を満たす必要が出てきます。

そんなわけで協力バトルに参加しようとしたのですが、白プロの協力バトルはちょっと参加する敷居が高いようです。

てっきりクイックマッチングがあると思っていたのですが、白プロはそうではないようです。

誰かが建てた部屋に入るには、その部屋番号の入力が必須で、逆に自分が部屋を建てたらその部屋番号を何らかの方法で不特定多数のプレイヤーに周知した上で自分の部屋に来てもらわないといけません。
そしてにわかには信じがたいことですが、どう言うわけか白プロのアプリ内に部屋番号をやり取りする機能がありません。

なので現状では外部のネット掲示板を利用した参加者募集を利用するしかありません。
友人知人同士でプレイしている方がいらっしゃる方はお互いに連絡を取り合って遊べるでしょうが、そう言う相手のいない方には少々厳しい環境ではないかと思います。

ですが、そう言う障害を乗り越え何とか協力バトルに参加してみました。

そして思ったことは…。
「ソロプレイとは全然違う」
でした。
4人同時参加なのだから当然と言えば当然なのですが、ゲームの仕様からして、大幅に変わります。

まず持ちキャラは1人になります。
これについてはまぁ当然ですね。
参加者が全員4人編成のパーティを持ち込んだらサーバーの負荷から考えても大変なことになるでしょう。
なので、最大4人参加で、各1人ずつキャラを持ちより、参加者が力を合わせて戦うことになるのですが、見ず知らずの4人が集まるので、編成はかなり不確定要素を孕むことになり、ある意味スリリングな戦闘になりますね。
開始前にお互いのキャラを見て使用キャラを替えることもできますが、毎回最良の編成を望むのは難しいでしょう。

そして、私が一番違いを感じたのは
「区切られる戦闘エリアが広い」
と言うことですね。
ソロプレイではアーチャー、魔術師お断りと言わんばかりの狭さに区切られますが、協力バトルではこの戦闘エリアがかなり広いです。

なので、私は専ら協力バトルにはハルカさんで参加しています。
私が最も得意とする射撃戦ができる上に、私が最も好む役目のヒーラーでもある魔術師は正に天職と言えるでしょう。
やはり私には魔法が一番似合うと思います。

今日の昼間に書いた記事の通り、白魔術師(見習い)のハルカさんが一番初めに友情覚醒出来たのは、この時のことを予見した運命の成せる業だったのかもしれませんね。

そんなわけでこれからは協力バトルにもちらほらと顔を出すことになると思います。
まだ不慣れでご迷惑をかけるかもしれませんが、どこかでご一緒することがありましたら宜しくお願いしますね。
それではまた。