最近めっきり更新頻度が下がっていますね…。
冬が近付くにつれ仕事が忙しくなってゲームする余裕も無く。
ゲーム出来ないと記事を書くことも出来ず…。
しばらくは週に1~2回の更新が精々となってしまうかもしれません。

しかしこの占い師シリーズはこう言った近況報告や愚痴が書けるのが良いですね。
薬売りシリーズでは物語の腰を折ってしまうので、こう言ったことが書けないんですよ。
さて。ではベルガさんの今日のシロディール、いってみましょうか。

現在ベルガさんはレベル上げの真っ只中です。
わたしはゲーム難易度をちょっと上げたくらいでプレイするのが性に合っているので、少しだけステータスを考慮した育成をしています。

で、最重要なステータスが持久力。
これを最速ペースで上限の100まで上げないと、体力値が育たないんですよね。
基本的に貧弱でも魔法使い系のキャラなので、それはそれで有りなんですが(^^;
でもやはりプレイしてて少しは楽にやっていきたいと思うのが人の性。
そんなわけで今のところ持久力に関する鍛冶、重装、防御を重点的にスキルアップしています。
現在レベル12で持久力は90…もう少しですね。
ハイエルフの持久力が100になるのは最速でレベル14なので、計画通りに事が進んでいます。

持久力さえ100になってしまえば後はレベル上限に達するまでに育成が完了すれば良いものばかりなので、レベル14が節目となります。
そこから先は自由にプレイして自然にスキルが上がって、それに応じてレベルを上げていけばよくなります。

ちなみに育成する必要があるステータスは…

マジカ総量に影響する知力
マジカ回復速度に影響する気力
弓の威力に影響する敏捷性

この3つだけです。
後は好みで魅力は100まで上げたいと思っています。
魅力は上げたところで余りメリットも無いですし、低いからと言って被る不利益も余りありません。
ありませんが…やはりハイエルフの女性ですからね。
魅力値は上げておきたいと思ってしまうのが人の性。

ちなみに格闘に必要な腕力と移動速度に影響する速度は余り上げるつもりはありません。
以前のベルガさん紹介の際にもちょっと述べた様に、筋力関係は魔法や薬で補います。
持ち物の所持重量も同様です。やはり錬金術をメインスキルに入れている以上、霊薬を使っていくスタンスにしたいですからね。

移動速度に関しても同様ですが、速度値はあまり早すぎるのも個人的に好みではないので。
遠くで逃げ回るような敵は隠密からの弓と毒、そして魔法で対処していきますので、オリンピック級の走力が無くてもどうにでもなります。

それに全ステータス100と言うのも何だか味気無くて(^^;
以前は運以外は全て100、と言うキャラを良く作っていたのですが…
オブリビオンと言うゲームはそこまでステータスに拘らなくてもどうとでもなってしまうんですよね。
そうなってくるとちょっと弱点があるくらいが丁度良く楽しめるようになってきます。
程度の軽い縛りプレイ、になるんでしょうかね?こう言うのも。

それはさておき。
そんなプレイをしているなかでちょっとおかしな光景を目にしました。
ヴァラス・オーディルさんです。

ALWAYS BLUE!-酔っ払い徘徊する

薬売りの魔女でも出演経験があるヴァラスさん。
かの有名な惨殺の地と言うクエストに出てきます。
二人の息子が命を張って自分達の農園を守ろうとしているのに、ただただひたすらに酒を煽り続けたあの方です。
「お酒飲んでる暇があるなら聖堂でお祈りでもすれば良いのに」
とは光里さんの言。

そのヴァラスさん…何だか様子がおかしい…。
コロールから出てきて農園の自宅に帰る途中かと思ったんですが…自宅の扉の前で踵を返すとまたコロールの方に向かって歩いていく…。
帰り道の途中で酔いが醒めてまた飲みに行くつもりなのでしょうか?
と思いきやコロールの手前でまた踵を返して自宅の方へ…。

一体彼の身に何が起こっているのでしょう?
本格的に酔い過ぎて前後不覚なのでしょうか?
結局何が起こっているのかは良く分かりませんでしたがコロールの門前と自宅の扉前を往復して…結局自宅に帰って行きました。
「多分…ただの酔っ払い」
観察を続けていたベルガさんはそう結論付けるとレベルを上げるべく近所の洞窟に向かっていきましたとさ。