と言うわけで薬売りの魔女 迷宮Xブラッド編はこれにて完結です。
一応この先にも軽くストーリーがあって更なる強敵が現れて、と続きはあるのですが、話としてはここで終わりにするのが良いでしょう。
ストーリーがあると言っても私の感覚ではおまけで無理やりつけたようなストーリーで、「強敵現る!討伐せよ」みたいなのが延々繰り返されるだけです。
ゲームとしてはここからが本番、なんですけどね(^^;
ここから先は薬売りの魔女から切り離して、時々「○○を倒しました!」とか「レア装備手に入りました!」みたいな感じにプレイした結果を軽くお伝えする程度で良いかなと思っています。
それにしてもしずなさんは結構苦戦しましたね。
何せラストダンジョンが一番初めに入った日輪旧校舎なわけで、ここだと雑魚敵を操っても何の役にも立たないんですよ。
囮にも壁にもならない(^^;
そんなわけでパーティの地力が問われるラストバトルになります。
その上レベル27キャップを解除しないままでのクリアも目指していたものだからさぁ大変。
基本的にしずなさんはダメージを半減させる隊技を連打して被害を抑えながら戦うのですが、それは6人編成だからこそ、なんですね。
攻撃2人、盾役1人、回復1人、補助係2人みたいな編成だから間に合うやり方です。
ところが今回はたった3人のパーティで挑んでいるので、攻撃1、盾1、回復補助兼務1ではとても追いつきません。
特に敵の弱体が全然追い付かなくて、攻撃が全く当たらない状況がかなり続くことになります。
つまりジリ貧で負けます(TT
なので今回はいきなり敵を大幅弱体する隊技を使ってから戦闘開始するようにしてみました。
こうすると先述のダメージ半減技があまり使えなくなるので、かなりリスキーになりますが、手っ取り早く攻撃を始められるようになります。
その結果、こちらが崩される前に何とかしずなさんを撃破することが出来ました。
流石にこれにはあの無茶をすることで有名な隊長も呆れていたようです(^^;
しかしやってみたら案外何とかなるものですね。
次なる舞台は皆さん待望(?)の「Sacred2」編です!
光里さんがシロディールに戻るのは何時になるのか!
あぁ…オブリビオンが…やり…たい…。(iДi)
それではまた。