さて、侍道3の5日目ですが…。
刀を強化しつつ様々なイベントルートを辿るも
やはり話自体はあっと言う間に終わるようです。
今回は藤森軍ではなく、その敵対勢力の桜花党に加わってみました。、
この桜花党、本来は桜井家の再興を目指すと言う題目があるはずなのですが、
完全に落ちぶれきっていてただの野盗集団に成り下がっているようです。
ならず者に混ざってイベントを追っていくと、
どうも拠点となる実利城に藤森軍が大挙して押し寄せてきたようです。
で、頭目が部下を切り捨てて一人逃げようとするのを良しとしなかった
私と、その頭目の一騎打ちに。
一応私が勝利を収めました。峰打ちにしたので頭目も生きています。
ですが、余りの醜態に愛想を尽かした部下が「私を頭目とする」と
言い出して。
そんなわけで私が先頭に立って藤森軍と切った張ったの大立ち回りです。
ですが完全包囲され、戦力差も歴然なこの戦に勝ち目は無く…。
結局大乱戦の末、討ち死にと相成りました。
またしてもバッドエンドですね。
まぁそれは良いのですが、どうもこのゲーム、どのルートを進んでも
このくらいの長さのようです。
戦闘の発生頻度も低いですし、渡世とイベントフラグの回収、
そして刀の自作や強化くらいしかやることなさそうです。
正直、日本を舞台にしたOBLIVIONを期待していたのですが、
私個人としてはかなりがっかりなゲームの様です。
あとは自作の刀を作って、強化したら終わりですね。
ちなみにこれが今使ってる刀です。
紅牡丹。使い易いのですが、名前がこの上なく気に入らない。
紅って何ですか、紅って。
無類の青好きの私に対する挑戦と受け取らせて頂きますよ?(^^;