コロナで相変わらず人気の無いところに出掛ける自分ですが、

先日寄った所は久し振りに凄い所があったんだと感心しました。

群馬北部は温泉が豊富ですが、その代表でもある草津温泉近くから戦争末期、
鉄不足の為、群馬鉄山と言う鉱山から長さ8キロにも及ぶリフトを3本作り太子駅迄運び、

渋川市から長野原草津口駅、六合村、太子駅迄突貫工事で1年半で線路を引いて鉄鉱石と鉄ミョウバンセキ?等を川崎方面の工業地帯まで運んでたそうです。




完成間もなく終戦を迎え余り稼働せず閉山したそうですが、当時の必死さが解る説明文と写真が併設する資料館兼復元駅にあります(入場料200円)

そのリフトから運んだ鉄鉱石を貨車に積む施設だったホッパーと呼ばれる建物の一部が当時のまま保存されています。




復元された駅には他所から来た貨車等展示されていて、廃墟ファンでなく鉄道ファン視点でも一見の価値はあります。
交通の便はかなり悪いですが、自分達以外の見学者はゼロ。



この時期にマニアックな廃墟ファン、鉄道ファンの方は是非おすすめします。