ハイアーグラウンドを目指す日々 -3ページ目

ハイアーグラウンドを目指す日々

平成19年3月に9年務めた某金融機関を辞め、不動産会社設立。
平成21年2月に南青山移転。。。  成長していく過程を記録できればと思います。

職業柄、よく車に乗る。



そして職業柄、車で通勤をする。


 そして職業柄、運転しながら携帯を使う。


   そして職業柄、路駐をする。




ロンガイだな。

職業柄ではなく人間性ですね。



ただ、最近は少しづつ人間力も高まり、自制心も備わってきた。


なので、路駐はなるべくしないようにしてます。


危ないし、迷惑がかかるので。



・・・人間力というかそれは〝マナー〟と呼ばれる。






梅雨の合間の束の間の晴れた日に千駄ヶ谷のお客様を訪問しました。



天気の良い日の外出は本当に気持ちが良い。




アパレルの方。




かつては大きな倉庫であった3階建ての建物を外も中も黒でペイントしたとてもハードなデザイン。




扉を開けて一歩中に入ると木材のフローリングが優しく感じる。



天井が高い。



そしてその天井はアメリカ映画の消防署のように一部分がくり抜かれていて3階まで通じている。



旧式のでかいミシンでも置いてあるかのような空間。


というか、アパレルなのでミシンは置いてあった。



僕的には〝アティック〟と呼びたくなる空間。




そんな素敵なお客様の職場にも車で向かった。




天気が良かったから歩こうかな・・・とも思ったけど、前後の予定もあり、車ででかけた。


近くまでたどり着き、さて駐車場を探す。





千駄ヶ谷一角は住宅街のようでありながら、ポップな感じだったり、レトロな感じだったり、りデザイン性溢れるショップが隠れている。




そんな小道で駐車場を探す。


ちょうど目的地のすぐ近くに1台だけ停められる駐車場を発見。



平置きの駐車場である。




奇跡的♪


とか思いながら。




ん?1台の平置き駐車場?


とか思いながら。





軽ろやかなバックで停車させる。


おーーい千駄ヶ谷のみんなー、今のバック見てたかーー!


一発OKできたけどーーー!



とか思いながら停車。




気持ちい日差しを浴びながらお客様の職場を訪問し、しばらくお仕事の話しを。



初対面で人と会うのはとても好き。


もちろん複数回お会いするのはもっと好きだが、初対面というのは本当に新鮮で、この仕事をしている喜びのひとつかも知れない。



初対面の人(僕)に、どれだけ色々な話しをしてくれるのか・・・。

そして、初対面の方に僕はどれだけ色々な話しをさせて頂けるのか・・・。



この日も沢山のお話しをさせて頂いた。


ヒアリング半分、僕の話しも半分。



そして素敵な〝アティック〟での打合せも終わり、車へと戻る。




駐車場は〝アティック〟からの通りを出て少し先。

近いからすぐわかる。




パッと視界に車が見えた瞬間・・・  


  とても嫌な予感がした。




いつもと違う感覚。



まるで、レッカー移動されてしまったことを気づく前の
〝あるべきところに車がない〟あの違和感。  (そんな違和感経験ないか・・・)



何かが違った。



0.3秒くらいで違和感の原因に気づく。



何か得たいの知れない近未来のエイリアンのような物体が僕の車を支配している。




みたことのない光景。



あってはいけない絵ずら。




SF映画のワンシーンのように車が未来生物に攻められている。





〝ちょっ、ちょまてよーー〟  キムタク風に口ずさむ。





おいおい、何がどーなってんの?





もう2秒ほど早歩きで近づいた





えっ!???

ハイアーグラウンドを目指す日々



何?何? NANI?NANI? このバーベル的な鉄具は・・・


こっ、こんな事されるの・・・は、はじめて・・・

ハイアーグラウンドを目指す日々




さすがに近くまで来て理解できた。

って!理解できないでしょ。



一応、車なんだけどな・・・



ハイアーグラウンドを目指す日々


もうちょっと穏やかロックの仕方あるでしょ・・・






〝っちょ、ちょまてよ~!〝



〝っちょ、ちょまじかよ~!〝




〝っちょ、千駄ヶ谷のみなさ~~んーー!!〟





解放シーンはこちらです・・・

今朝のニュースではAKB選抜総選挙の結果があっちこっちで報道されていた。




AKBメンバーの名前などはどこ吹く風、AKBとSKEの違いもわからない30代半ば。



そんな私も流れてくる音楽は意外と知っており、『スカート、ひらり』 という曲の昭和感がたまらなく好きなナイスミドル。


(生まれて初めて自分をナイスミドル・・・と公言する残念具合^^;  

   心はティーンですが・・・  ん? なにか?)






そんなことはさておき、



今日は1日中PCの前にいてYAHOOニュースの見出しが気になる。



こんな記事はついついクリックしてしまう。


ハイアーグラウンドを目指す日々


ハイアーグラウンドを目指す日々




こんな記事タイトルも・・・



ハイアーグラウンドを目指す日々

ハイアーグラウンドを目指す日々





そしてこんな記事タイトルも・・・  



おっ、またまたAKB速報きたぞ・・・!

ハイアーグラウンドを目指す日々


  

 クリック・・・


 



こちらは女子ゴルフだった。




YAHOOニュースに速報で並べるのやめて欲しいね。



影響力大きいよAKB。





ハイアーグラウンドを目指す日々





ナイスミドルからのナイスショット!・・・ 



  有村2位浮上 ・・・間違ってクリックした〝エセ〟AKBファンは多かっただろうな・・・  





大人になってから外部からの刺激でここまで感動することはなかった。



この時間を永遠に・・・と思える一時。




1月~3月と業績が良かったので、何かイベントを企画しようと思った。


せっかくなので、自分1人では実行に移さない『こと』を考えた。


色々と悩んだ結果、


①時間の制約がそんなに長くない(拘束時間が短い)

②当社から近い

③話題性がある


ということからKOOZAを見に行く計画をたてることにした。



KOOZAはCirque du Soleilの作品。


当然私は過去のCirque du Soleilの作品は見たことがない。



ただ、TVでよくCMが流れていることから名前くらいは知っている。



CMを見るたびに『サーカス・・・本当に楽しいのか・・・』と思って、さほど興味は無かった。


 これは子供だましだろう・・・と思って見てた。


  子供のいない私には縁遠いな・・・とさえ思って見てた。





興味が出たきっかけは、1月に出会った外国人のお客様が


『ケンさん、KOOZAはすげーよ』  って言ってたからだった。



その言葉をスッと信じる裏づけは、この外国人のお客様自身が、かなりのイケメンで、素敵な彼女がいて、男の私が惹かれてしまうな魅力を持っているもの静かな男。そして私と同じ年・・・だったからだ。



そんな彼が『すげーよ』っと言うのだから、きっと『すげーよ』なんだろう・・・と脳の片隅に記憶されていた。




そして、皆で予定を確認し、業務に支障のない時間帯・曜日をチェックし、予約した。

せっかくなので見栄を貼ってSS席ね。



チケットが無事届いた。



これで後は待つのみ。




4月1日を待ちわびた。




ただ、その間に震災が起きた。

そして演者達は皆帰国した。



やむをえない事情。



公演は全てキャンセルとなった。




こればかりは仕方ない。







そして新年度が始まり、人も増え、落ち着いてきた頃を見計らって5月25日に再度予約した。

まーここでS席に降格もおかしいのでやっぱりSS席で。



そして当日。




これだけ楽しみに、そして待ちわびたKOOZAの当日・・・夜・・・私にアポイントが入ってしまった。



お客様とのアポイントはいつもある程度お互い柔軟に調整可能・・・弊社のお客様は皆本当に親切な方多く、柔軟にして頂けることが多い。


ただこの日の方は翌日ドイツに戻ってしまう海外駐在員の方。この日のこの時間(夜)しか無理な方。

そして、やりとりが詰まってきていた。



もちろん、仕事優先。




それでも気持ちはオーマイガ。




細かく移動時間を計算した。




前半は見れる。



オーマイガ・・・からの喜び。



前半だけでも十分だ。




会場内で食べ物、飲み物を買い込んで、席についた。




この時点で小さなテントの会場は熱気に包まれている。



既にソワソワ・ドキドキ感がする。




始まる前から余興と思われるピエロ達が縦横無尽に走り回る。

片言の日本語を話し、会場内をドカンドカンと笑わせる。



彼らは客席にも降りてくる。



いつ『いじられる』か・・・と観客の皆がドキドキさせられる。





前半勝負。



私には全部を見る時間がないのだ。



神様、是非前半部分も楽しくありますように・・・



そしてKOOZAが始まった。


ハイアーグラウンドを目指す日々



ここからは文字に表せない。



音が・・・


光が・・・



歌が・・・


踊りが・・・



人間離れした動きが・・・


鍛えあげられた肉体が・・・


アクロバティックな芸が・・・


表情が・・・




何もかもが夢見ごこち。




そして演目のひとつひとつに圧倒させられる。



心からの拍手喝采とはこの事。




前から6列目は演者達の汗もが飛び散るくらいの距離。

息づかいも聞こえるくらい。



そして原点はサーカス。



随所で絶えず笑いを誘う。




それも声を出して笑ってしまうような笑い。




あーーー、

この時間よ・・・・


できれば終わらないで欲しい・・・・




出来れば後半も見ていたい・・・




あーー、


1年でも滅多に予定しないこの手のイベントが、なぜ故こんなにも楽しいものか・・・




TVのCMを見て半分バカにしていたKOOZAとはこんなにも感動的で、こんなにも包み込まれるものなのか。




子供だましどころではない・・・これが大人のための最高のエンターテイメントというのか・・・



   もう自分自身がKOOZAになりたい・・・・




あーー、なんて楽しいんだろう・・・・





そして休憩のブザーが鳴ってしまった。



私のKOOZAはここで終わった。



前半で終わってしまう悲しさ。





ここからお客様の待つホテルへ車を飛ばす。




夜、まだお客様と打合せをしている最中に携帯にメールが入る。




『社長、あの後が面白かったですよ!』


 ・・・なにー!あれ以上にどうやれば面白いんだ????

 具体的に教えてくれ。



『最後まで見れて良かったです!』


 ・・・当たり前だろ。普通は最後まで見るもんだ。

 


そして夜中officeに戻ると、営業staffが(普段は比較的クールぶっている男)



『いやーー面白かったですよ!

 えーと、一番面白かったのは、あの円がグルグル回るやつです!・・・あっ見てないですか?』



 ・・・見てねーよ。


 



大人になってここまで感動したエンターテイメントはなかった。



できたらまた見てみたい。


そして、間に合うなら、皆にも見てもらいたい。



ちなみに、SS席である必要は全くない。

ここの見栄はあまり意味をなさない。SでもAでも十分と思われる。




とにかく会場は小さく、ピエロは走り回ってくれるので、どこで見てもOK!!



しいて言うならが正面が良いな。



ハイアーグラウンドを目指す日々



少しは体を鍛えよう・・・ 



あーー、KOOZAになりたい。。。