福岡ハカセの講演会に行ってきました。
本に書いてある内容も、それには書かれてなかった
部分も、すごく分かりやすく話をされていたので
とても面白かったです。
生命とは・・という難しいテーマを素人に
わかりやすく説明するのはさすがです。
動的平衡という言葉はやっぱりいいですね。
分子生物学の研究から生まれた言葉ですが
この動的平衡の話を聴くと、鴨長明の言葉が
いつも頭の中で響きます。
「行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず・・」
この文章がどうしても浮かんできます。
フェルメールの仮説とか、いつ聴いても
わくわくします。具体的な証拠を検証しながら
仮説を立てるのはやっぱり学者らしいな~と
感心します。証明するのは難しいでしょうが
ロマンのある話はいいですね。
講演会終了後、本に署名して頂きました。
たくさんの人で大変だったと思いますが
笑顔で対応して頂き、「お待たせしてしまって・・」
と言いながら署名と日付を入れて頂きました。
電子書籍がどんどん増えて時代おくれになっても
やっぱり本がいいです。こうやって署名をもらったり
本をぺらぺらめくったり、本棚に並べたり、手で触って
楽しむのが好きです。
大切にしたいと思います。


