エリック・クラプトン&スティーブ・ウインウッド | 色即是空BLUES  

色即是空BLUES  

みんな悩みながら生きている。



色即是空BLUES  



行ってきました。広島公演。




いや~たまりませんでしたね。


どんなにDVDやCDで聴いてる曲でも、


今、目の前で演奏している音の振動を


全身で感じることが出来る生演奏は別物です。




それにギターソロはアドリブなので、毎回違うんです。


興味の無い人にはまるで同じように見えますけど、


生き物のように同じ演奏は二度とないのですから


そこもまた魅力です。


ただ、やっぱりいつもしびれる演奏ってわけじゃなく


ちょっと波があったりして、今日はあまり良くないなとか


感じることもあるんですけど、そこも人間らしくて好きです。


でも、たまに神懸ったようなものすごい演奏を聴けることが


あるのでそこがいいんですよね。




最初はなんとなく軽くながしながら演奏している感じだったので


やっぱり地方公演だし、こんなもんだろうなとか思って聴いてました。




全体的にお洒落なブルースが多い感じでしたが、そこはこの2人ですから


ものすごくかっこいいですよ。それは。


途中で、スティーブ・ウインウッドが「我が心のジョージア」を


唄ったときは、歓声が沸き、クラプトンもそこにしびれるギターで入ってきました。


曲に敬意をはらうように、2人とも音を大切に弾いている姿がとても印象的でした。

その後、アンプラグドで「ワンダフル・トゥナイト」の演奏もありました。


なんとなく黒澤楽器がマーチンのギターを売るためにセットリストに


入れたんじゃないかと思いましたが、ものすごくいい音で


ギターが奏でられて、会場にクラプトンの歌声と一緒に響いているのを聴くと


マーチンほしい!と単純に思ってしまうほどよかったので


きっと限定モデル売れちゃうんでしょうね。




そんなスター2人ですが、個人的にはドラムのスティーブ・ガットを見れたのが


すごく嬉しかったです。演奏も素晴らしかったし、今日はこれ見れただけでも


よかったな~と思いながら最後の曲になりました。


ここで、なにやら聞き覚えのあるリフが・・・。


と始まった瞬間、鳥肌の立つようなサウンド。


ジミ・ヘンドリックスの「ブードゥー・チャイル」です。


おおおおーーーーー!!と思いながら見ていると


ギターがうなりをあげながら泣きまくっています。





体の中からゾクゾクするような感覚がするほど


魂が震えるような演奏にしびれました。


これですよ見たかったのは。





アンコールでは「コカイン」も演奏してくれましたが


僕はあの「ブードゥー・チャイル」が見れただけで


本当に行ってよかったです。





ツアーグッズのピックは完売でゲットできませんでしたが、


久しぶりにギターを聴いてゾクゾクする感覚を味わえたのが


最高でした。