太陽の塔は、あの時代にあわせて皆に好かれるような
感じで創るんじゃなくて、皆と挑んで全会場を睨み
わたしてるってなつもりで創ったわけです。
だけどもそれがかえって喜ばれてシンボルみたいに
なってしまったんですけれども、
人間ってのは妥協したようなイメージであったり
在り方であるってことが人間を虚しくするんで
このようにいつでも挑み続けているような
そういう気配が大事なんで、そういう決意が必要なんです。
これからも、広場でもって、まったく孤独で全世界を
睨みつけているような、挑み続けているようなふうに
突っ立ち続けているだろうと思います。
