岡本太郎の言葉民族学ってのは、広いあらゆる人間の 広い生活ってものをつかみ取るのが 民族学だからね。 ある文化とか芸術ってものについては 自分の目から見る面と 向こうから押し寄せてくるものと ぶつかり合うべきなんだけども 普通、芸術とかただの哲学は 自分の意識だけでもって世界を判断する。 ところが民族学ってのはぜんぜん自分と 離れたものだから押し寄せてくる問題を 受けることだからね。 これは非常に大事なこと。 「世界をこの眼で見抜きたい すべてに猛烈に働きかけ体当たりする」