みうらじゅん・いとうせいこうの二人がいろんなところに
仏像をもとめてまわる見仏記。
独特の視点や感覚でおもしろいコメントがたくさんあって
面白いです。
それでいて、とても仏教について深く理解している
みうらじゅんの解説もなかなかです。
あと、「これはあれっぽいね。」とか「西洋の顔立ちだね。」
とか「インド入ったね。」みたいに仏像を表現したり
するので、一般の人が彫刻を見るときのような感覚で
仏像を見たり、いろんな角度から見て楽しむのも
いいです。
あまり堅苦しくなく、国宝や重文の仏像たちを
紹介しているのでけっこう好きです。

