ついにゲットしました。
キリン・シーグラム社が、ロバートブラウンの発売2周年を記念して1976年に発表した、
顔のグラス。(初期バージョン)岡本太郎の作品です。
「グラスの底に顔があったっていいじゃないか」というCMだったらしいです。
リアルタイムでは記憶にないです。覚えてるのはマクセルのCMの
「芸術は爆発だ!」というCMです。
どこで見つけたかというと、近所のリサイクルショップです。
なにげなく入ってガラクタの山を見ていると、これが埋もれていました。
ちょっとテンションが上がったのですが、ここで喜んでると店の人に
高い値段をつけられてしまうので、冷静に値段を聞いてみました。
「それ岡本太郎のグラスだからね~」
なかなかあなどれません。しかし、どうやら詳しくは知らないようで、
このグラスが初期に作られた数の少ないタイプと言うのは気がついてなかったので
そこそこの価格でゲットできました。
30年も昔のグラスがけっこうよい状態で残っているもんですね。
岡本太郎は、生活自体が芸術だと話していました。
生活の中に幅広く、純粋に溶け込むことが、芸術だと言っていました。
さらに芸術はお高くとまるものではなく、誰もが無条件に触れたりすることを望んで
います。そして、芸術は、道端に転がっている石ころと同等だ。とも言っています。
まさに、自然に、きづかないうちに生活の中で、岡本太郎の作品に触れられる
グラスです。

