Let's go to the party!
Fooooooooooooooo!!!!!!!
人を誘うときに使う「Let's V(動詞の原形)」は
「…しましょう」という勧誘を表しますよね。
…アポストロフィーがついてるんですよ。
I'mならI am
he'sならhe is またはhe has
she'dならshe would またはshe had
じゃあlet'sは???
正解はlet usです
letは原形不定詞と呼ばれる動詞で、
let O V :「Oに…させてあげる」
という使い方をします。
イメージ的には「許可」してあげるという感じです。
このletという動詞を侮るなかれ。とっても便利なんです
例えば「教えて」というときにあなたなら何て言いますか?
teach me? show me? tell me?
もちろんどれも文脈は異なりますが使えます。
ですがletを使うとこんな言い方ができます。
Let me know.
意味は「私に知ることを許可して」「教えて」となります。
A: We're having a party tonight. Do you want to come?
B: That sounds like fun, but I'll have to check my schedule.
A: OK. Let me know.
今夜パーティ―あるんだけどこない?
いいね、でもスケジュール確認しなきゃ。
おけまる。(わかったら)教えてね。
もちろんknowの後ろに、
how it goesとかwhether it's fine とかwhen you're freeとかを入れても
とにかくいろんな場面で使えるので便利
派生してlet'sで「勧誘」の意味にもなってるんですね。
今日はletという動詞を勉強しました。
学校の定期テストでも狙われるので
定着させましょう
それではまたお会いしましょう。See you soon!