こんにちは。上京系大学生です。

 

仮定法現在。初めて見たとき「何これ?」となりました。

 

個人的な話ですが、高1の時に親が買い与えてくれた東進レベル別英文法④を勉強していて、仮定法現在にぶつかりました。しかも仮定法過去・過去完了を習う前に笑い泣き

 

それでも別に何の問題もなくマスターできたので、皆さんもできるはず!(論理的でないですが…)(この後レベル③もやって仮定法の何たるかを漸く理解した合格

 

さて本題です。

 

仮定法現在を二つに大別すると、

1「提案・要求」を表す動詞+that節

2It is 形容詞+that節

※形容詞は要求や願望を表す

になります。

これらの条件を満たすとき、that節の中は(should) 動詞の原形になります。

shouldは入れることも入れないこともあります。イギリスでは入れる傾向があります。

 

1「提案・要求」を表す動詞の例

suggest, propose, dmand, insist, require, request, decide, order, agree, recommend, etc.

 

たくさんありますね。。具体例を見て感覚をつかみましょう。

 

He suggested that the forward (should) be replaced.

 

The student proposed that the test (should) be postponed.

 

The headcoach demanded that his team (should) sign the youngster.

 

My mother insisted that I (should) do my homework.

 

文法問題でこれらの動詞の後にthat節があったら要注意ですね!

TOEICでも頻出!

 

2要求や願望を表す形容詞の例

necessary, important, essential, vital, desirable. right, etc.

 

これもたくさんあります。具体例で確認しましょう。

 

It is desirable that some of the employees (should) retire right now.

 

It is necessary that the government's policy (should) reflect public opinion.

 

It is important that you (should) be responsible for your language.

 

 

ルールを覚えてしまえば簡単ですねグッ

「何でこうなるのか?」という疑問もあるかもしれませんが、言語学習でそれを追求していては時間が足りません。特に受験では。詳しく知りたいなら大学で学んでみることをお勧めします。ちなみに私はわかりませんドクロ

 

それではまたお会いしましょう。フォローしてね!