錦織圭の変化からマイケル・チャンに興味を覚えました | キャリアを築くのも、お金を稼ぐのも大事。でも、自分の人生を生きるのがもっと大事。

錦織圭の変化からマイケル・チャンに興味を覚えました

錦織圭さん、
ATPツアーファイナルで見事にベスト4に入りましたね。

ここまで活躍していると
普段はテニスにあまり興味がない私も気になります。

以前は、フィジカルがひ弱だったとか、
メンタルが弱かったとかいろいろ報道で聞きます。

そして、
マイケルチャンをコーチに迎えて変わったとも報道されていますね。

マイケルチャンって、
コーチとしては何がすごいんだろう?
ここが気になります。

私がコンサルタントやトレーナーというのを
職業にしているからでしょうか。

調べていると日経の9月13日の記事が気になりました。








「今のままでいい」と言っていた錦織が
チャンにコーチを依頼した理由はわかります。
自分より体格的には小さくてもランク2位まで行ったのですから。


チャンがコーチを引き受けた理由でこう語っているそうです。

「お金はあるし、家族との時間が大切。
でも、自分なら圭を変えられると思うからやるんだ」

この「自分なら」という部分
これがすごく重要なことだと思うんですね。
「自分ならできる」という考え方です。

我々のような一般人も、
プロとして仕事をしたいなら、
他の人でもできることはやらないほうがいい。
それより家族と過ごしている方が人生豊かです。

家族と過ごしている方がいいとか、
遊びに行きたいとか、
そういった気持ちが湧いてくるのは、
他の人でもできるようなレベルで仕事をしているからでしょう。


ちなみに、この日経の記事の中で、
チャンは錦織の人物像を、こう語っています。

「圭は物静かな人。
でも人となりを理解するようになると、
非常に没頭するタイプだと分かる。
僕より落ち着いている気がする。
夜遊びなどに時間を浪費せず、テニスに集中する姿勢がいい。」

結局、
「自分なら、どうするか?」
自分にしかできないレベルで、
自分にしかできない方法で切り拓こうとするから
高いレベルで取り組み、集中もするのだと思います。

仕事の場合、
取り組みはじめた段階では
出来ている他者の取り組みを観察し、マネて
徹底的にパクる、なんてことでもOKだと思いますが、

どの世界でも、業界でも、
その段階では所詮、他者のマネ。

「自分ならどうするか」というステージへ上らないと
ブレイクスルーしないんだろうなと思います。

それをアシストしてくれる存在
チャンはそんな存在だから、錦織はブイレクスルーしたんでしょうね。

チャンは錦織に、こういうそうです。
「圭、おれをもっと使え。そのためにお金を払ってるんだろう?」

そう、誰かに頼んだからってブレイクスルーするわけじゃない。
あくまでも自分が主体的に活用していかないと活きないわけです。