メールセミナー 25号 一生働ける美容院を創る 3 | キャリアを築くのも、お金を稼ぐのも大事。でも、自分の人生を生きるのがもっと大事。

メールセミナー 25号 一生働ける美容院を創る 3

【大特集】として、
『一生働ける美容院を創る』をテーマに
お送りしている続きです。


「スタッフから『一生このお店で働きたい!』
と言ってもらうサロンにしたい」
「生涯雇いたいとは思っているけど、明確な計画はない」
「一生雇用を打ち出したいと思っているが、絵は描けていない」

こういった方には、
ヒントを拾っていただけると思います。


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  『一生働ける美容院を創る』
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こんにちは。
コンプラット菊池です。

前回に続いて
『一生働ける美容院を創る』というテーマを
掘り下げていきたいと思います。

いろいろな方からのご要望を受けて
各美容院企業様で個別に手がけてきた
『一生働ける美容院を創る』という目的の
勉強会も6月から始めます。

経営者の方と店長陣、幹部が対象です。
「幹部陣ときちんと整理して計画を創る時間を確保する」
「今のスタッフに合ったキャリアプランを創る」
「今後の自店舗には
   どんな仕事観を持つスタッフが必要か、整理したい」
こういった経営者の方には向いています。

あと1、2サロンは参加いただけます。
ご関心がある方は、お問い合わせください。
詳細はこちら
http://www.complat.jp/docs/isyobiyo_ajenda.pdf


このメールセミナーでも、同じテーマで進めていきます。


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本日のテーマ【 理念を運用する 】

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◆ 突然ですが、

「企業理念はありますか?」


いかがでしょうか?




この質問に返ってくる解答例。


「明確にはないですね・・・」
「一応あります・・・」


どちらも、無いということだな、

と判断して聞いています。(苦笑)



◆ 理念がしっかり存在する会社に

出会うこともあります。


残念ながら1%か2%でしょうか?(私の感覚です。。。)



一生雇用(=一生働ける美容院を創る)を実現するには

この「理念がしっかり存在する」という状態を

実現することが不可欠だと痛感しています。



ここで言っている理念とは、

スタッフ、お客さま、社会など周囲の人にとって、

「どんな存在の会社であることを目指すか」です。



つまり、自分たちが目指すあり方です。



コンサルティングの失敗例を引用しながら


1.「理念がしっかり存在する」とはどういうことか、

2.なぜ理念が一生雇用を実現するには必要か、



この2点を考えてみます。



◆ 1.「理念がしっかり存在する」とはどういうことか?



額縁に入った企業理念などが
バックルームに貼ってあることではありません。



手帳に理念を印刷して、
スタッフに持たせている、だけでもありませ。



クレドのようなカードにして、
朝礼で唱和している、、、だけでも不十分です。




Aサロン様では、

毎朝、社長と店長が一緒に時間をとって、
サロン内の問題の解決策を、
理念に沿って、どう考えたのかという意見交換をしてます。



Bサロン様では、

理念を行動にまでブレイクダウンして一覧化し、
行動評価シートとして毎月の給与に反映させています。



Cサロン様では、

日々の社内共有のツール(デジタル日報みたいなもの)に
自分が理念に沿った行動で出来たことを書いています。
(この書き込みの数は給与に評価されます)




ABCのサロン様の共通はなんでしょうか?



「現場の行動と理念がつながる工夫」です。



評価につなげるサロンもありますが、

評価することが目的ではありません。

行動とつながるようにするために、評価もしているのです。




評価体系の作成をご支援、

あるいは代行することがあります。



非常に細かい計算やすり合わせがいる仕事なので、

事例を持つ我々のような立場に依頼される気持ちは、

経営者の一人としてよくわかります。(苦笑)




・ここからコンサルティングの失敗例です。


あるサロン経営をする会社で

理念から落とし込んだ行動評価を含めての

給与評価体系を作成したことがあります。



しかし、結論から言うと、うまく機能せず、

作り直すことになりました。



原因を突き詰めると、

「理念が本当ではなかったから」、です。



きれいに言葉で整理されていなくても構いません。

しかし、

社長が本気で実現したいと思っていることであるべきです。



私が失敗したのは

形ばかりの理念ということを判断できず、

行動評価の作成に使ったことでした。



この時の社長は

理念につながらない発言を繰り返し、

それに意見するスタッフとぶつかりました。


社長といえども、ぶれることはありますから、

スタッフの意見で気づき、

理念に立ち返るならいいのですが、

それが出来ませんでした。



「理念がしっかり存在する」とは、

社長が本当に求めているありたい姿で、

組織の行動に反映されるように工夫が日々されている。


こんな状態であって初めて

存在していると言えます。



長くなりました。

2.なぜ理念が一生雇用を実現するには必要か、

これは次回にします。




***【ニュース】*****************

弊社の研修のスケジュールが決まりました!

【10月から】新卒採用で学生との接点に興味がある方は
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いずれもご予約受付開始です。

ご興味、ご質問のある方は、
info@complat.jpまでお問い合わせください。


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しばらく特集として、

「一生働ける美容院を創る」をテーマに

続けていきます。