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親鸞

小説を読んだのは久しぶりでした。


日暮里の駅の書店でふと手に取った

五木寛之さんの「親鸞」


昨日、読了。


原稿を書いていると、

なぜか文章を読みたくなる性分。

たぶんアウトプットをしていると

インプットしたくなるんでしょうね。


いつものインプットは

アウトプットする前提のもの。

つまり、

講師で話すときの参考に、

原稿を書くときの参考に

こんなことを思いながらインプットをしています。


今回の「親鸞」も純粋にエンターテイメントとして読みました。

こういった楽しむ読書は、久しぶりでした。


内容はすごく面白かった。

友人に比叡山で修業をした僧侶もいるので、

聞いたことがある修行の話なども出てくるし、

大学時代を京都で過ごしたので、土地勘もあるし。


こういった個人的な背景を抜きにしていも、

いろいろなことを感じました。


いま心に残っている一番のことは、

悪人とか、善人とかすっぱり別れることではなくて、

どんな人でも心に闇の部分を持っている。

このことをあらためて考えました。


法然であろうが、親鸞であろうが、

心に闇の部分があった。

こういった人間としての側面を

活き活きと描いている本でした。


でも、こういった書き方の本を

熱心な信者の方が読むとどう感じるのかな?

反感を抱くこともあるだろうし、

親しみを持てる書き方に好感を抱くこともあるだろうし。

詳しい方や、信者の方の

感想を聞いてみたいと思った本でもありました。



今日も人生を、ビジネスを楽しみましょう!