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教育事情

私が高校生の頃は、

インターネットの授業というのはありませんでした。



ちょっと調べてみると

2004年の時点で小学生の7割が

学校でインターネット授業を受けているそうですから、

高校となるとほぼ100%の人が受けているのでしょうね。


通常は、

ネット検索の仕方が多いようですが、

大阪の
帝塚山学院泉ヶ丘高校では、

生徒自身に実際に

模擬のネット掲示板に悪口を書き込ませ、

「情報モラル」について考えさせるという授業をやったそうです。


「○○は虫けら」

「○○の顔は吐き気がするほどひどい顔。死ね」

というような文章を自分で打って、

送信すると自分のモニターに反映されるという仕組みだそうで、

自分の名前が入っていたらどういった気分になるかと、

疑似体験する内容の授業です。


いい授業だとは思うのですが、

高校生が相手の気持ちを考えるのに、

ここまでやらないと想像がつかないというのも、

いまの学校だけでなく、

日本社会における子供への教育の問題が

表れているような気がします。



いろいろな言い回しや、表現、

その時に受ける感情というのは、

本を読んだり、きちんと作られた映画やドラマをみることで、

自然と培われると思うのですがね。