CSR報告書
今朝はCSR報告書を読んでいました。
いまや簡単にいろいろな企業の
CSR報告書を取り寄せることができます。
取り寄せたことがない方は、
せひやってみてください。
封書には入らず、送付のための
最低限の処理だけされた状態で届きます。
エコメールというものらしいです。
近いうちに、建設業のCSR担当者の方に
お会いする機会がありそうなので、
建設業界のを4冊ほど目を通しました。
業界が違えば、専門用語から事業展開まで
当然違いますので、見比べてみることが
理解を深めるのが早いですね。
そうすると、大きく見て、
各社大差はないように見えるということです。
実際は、取り組みの深さ、事例など違うのですが、
この大差ないように見えるというところが、
いまのCSR報告書の実情なのではないでしょうか。
PDCAで言うと、
Cの部分の開示が少ないですね。
すべてを開示するのは困難でしょうが、
結果だけを伝えるものだと、
プロセスが見えづらく、読者の納得度合い、
読んでいての面白みは半減するでしょう。
CSRがブームのようになっていますが、
本来は商道、商いの基本をやるかどうか、
ここに尽きると思います。
そして、本質的であるからこそ、
その伝え方、見せ方には工夫がいるのでしょう。
良く読み、そして背景を推測すると、
どの会社も理念とCSRの方針は合致していると思います。
しかし、伝わりやすいかどうかとなると、
各社、差があり、そこには伝えるということについての、
企業姿勢がでるのではないか、
読者をどこに想定しているかが関係しているのではないか、
そういうことを感じました。
いずれにしても、なかなかCSR報告書というのは、
面白いものです。
目を通して見てください。