10則の最後
「清濁併せ飲んで、なお清らかに」
昔、お金を稼ぐこと、
お金を集めること、
そういうことに嫌悪感に
似た感情を持っていました。
なぜだったのでしょうか?
今でもわかりません。
しかし、ここ数年を経て、
それが良くないことであることを
徐々に感じ、納得をしました。
個人が生活をする上でも、
事業を継続する上でも、
当たり前ですが、お金がないと続きません。
問題はその稼ぎ方ですね。
過度にお金に執着し、稼ぐ手法をえらばないようになる。
自分が本当にやりたいことではないのに、
ただ儲かるからという理由だけで手法を選択する。
いずれも、最終的にその人を不幸にする道になります。
私がありたいと思っている姿は、
より儲かると分かっていても、
正しくない手法はとらない、
自分に正直でない手法はとらない。
それを知っていて選択しないことが、
清濁併せのんで、なお清らかに、
という言葉に込めている意味です。