「たおやかさ」について
私と一緒にComplatを創設する役員の相場のブログに、
「たおやかさ」について触れてあります。
「刺激と反応の間に、
何拍置けるかが、たおやかさである」
そういったくだりがあります。
言ったのは私です。
「たおやかさ」
私が好きな言葉です。
ただ強固な強さではなく、
しなやかであり、
ただそれだけでない
時間の流れを感じます。
私が尊敬する友人から送られた言葉です。
「たおやか」と聞いたとき、
ピンときませんでした。
その直後、東北へ出張に行き、
車窓を流れる首を垂れた稲穂を見ていました。
きれいに黄金色に輝く稲穂が広がり、
その向こうに雄大に広がる山並みがある。
そんな光景でした。
「たおやかさ」って、
こういった自然の中にある強さのことかなと。
そう感じた事を覚えています。
人材育成の研修では、
刺激から反応の間がないことを反応的
その間に思考を挟み、
刺激の背景をくみ取って、
自分の意思を反映させるこを主体的と言っています。
刺激、縁です
良縁、悪縁、どちらにしても縁。
その背景を、因をくみ取って
自分の反応を考える行為、
これが主体的であり、
その姿を「たおやか」という語感にあるように感じます。
言霊、
人として、生き
表現し、
経営し、
言霊が非常に大切な職業です。
経営者は商道を究めようとする、
探究者であり、哲学者であり、実践者であるべきだと
考えています。
人の本質を見つめて、
清濁併せのみ、それでも清らかな水を流し続ける、
そういった存在でいたいと思います。