新しい社会について
CSRのことを
考えれば、考えるほど、
思うことがあります。
昔のコミュニティがあれば、
いま取りざたされる社会的課題というものの
大半は解決されるのではないかと。
家庭を含める地域コミュニティ、
会社や学校などのコミュニティに次ぐ、
第3のコミュニティが必要なのでしょうね。
いまの社会環境だと。
それがNPOと期待されて久しいですが、
依然、その役割は果たし切れていないNPOが多い。
たとえば
コミュニティに3つの種類があるのだとすれば、
それぞれが補完し合って、
シナジーを埋めるように連携を取る
そういうことが必要なのだろうと思います。
それが企業からはCSRというキーワードになるのかなと。
ビッグイシューの創業者、
ジョンバードは、
社会的企業という言葉が世界的に流行っているが、
社会的という前に企業として存続し続ける、
つまりきちんと利益を上げ続けられる
ビジネスモデルや経営力が必要だと、
来日した時に言っていました。
そして、
社会的だからこそ、
そこにニーズがあり、
ビジネスチャンスがあるのであって、
それはビジネスとして別の言葉でくくるほど、
特別なものではない。
多少、複雑な問題があるだけだと。
そういったことを話していたように記憶しています。
特別に考えるわけではなく、
ニーズがあるところに、
どういうモデルを作っていくか、
そこから社会に意義ある影響の輪を
広げるにはどうすればいいか、
そう考えて、今後のビジネスを立ち上げ、
展開していこうと思います。